ウォークロニクル　名古屋へ転厩

前走の大敗後、天栄で調整されていたウォークロニクルが未勝利戦までに立て直しが難しい為、地方の名古屋へ転厩することになりました。

正直、次の一戦は厳しいと思ってましたが、陣営はレース後、すぐに牧場へ放牧させたので、最後まで諦めていないことは感じていました。
しかし、まさか地方の道を開いてくれるとは思っていませんでした。
キャロットで地方への転厩は狭き門となっている状況ですから、クラブもクロの能力を買っていてくれたのですね。
嬉しくもある一方で、真価を問われることになったわけで、期待に応えられるようにならないと(+_+)

前走の大敗は力を出しきれていないのは間違いないのですが。
レースを臨むまでにトレセンへ行くと馬体が減るのが頭を悩ませます。
クロなりに何か理由があるはずなんですが、転厩先でそのマイナスの面が少しでも改善されてほしいです。