2/7 府中 ラヴィエベールの末脚に痺れた

2月も今日でおしまい。
四年に一度の１日得をしたような閏日に、書きそびれた日記を今日の内に書いちゃいます。

2月の初めに、キャロット馬が何頭か出走をしていたので、応援を兼ねて府中競馬場へ行ってきました。
その日クラブ馬、ラフォンテロッソはデビュー戦でした。

パドックでラフォンテロッソを見ましたが、小さかったです。牡馬に混じっていたので、さらに小さく感じました。
小さいですがコンパクトで形は良く見えました。
ここは一矢報いてほしいところ。
同じパドックに１頭良いなぁと思う馬がいました。
その馬はラヴィエベール。
胴がガッチリした感じの馬体の大きな馬で、胴と比べると首は細い感じでしたが、良い馬だなと何度かラヴィエベールを見てはカメラに収めました。

レースではラフォンテロッソが好スタートを決めますが、直線で力尽き。
パドックで気になったラヴィエベールは直線でややロスをしたものの、カルヴァリオで決まったレースを外からの豪快に差して優勝。
残り200mから脚、痺れました。

ラフォンテロッソのスタートの反応が素晴らしかったですね。もう少し、粘ってもらいたかったですが、力をつけて頑張ってもらいたいです。
優勝したラヴィエベールの次走はどこを使うか分かりませんが、楽しみな馬が出てきたなと思いました。