365件のひとこと日記があります。
2016/12/31 14:39
オツウ引退、そして婿探し
さて、気は早いが次に考えるのは婿さん候補だ。ノーザンFに戻ったので
有力種牡馬を付けてくれる期待が高まった。産駒の育成もノーザンなら
上手くやってくれるだろう。
では個別に候補を挙げてみよう。祖父サンデーなので現実に付けられる
相手はある程度限られる。今回はサンデー3×3を除外した。その中で勝手に
あれこれ取り上げてみる。(近いうちに種牡馬入りするであろう候補も含む)
まず浮かぶのはキンカメの後継種牡馬である。ルーラーシップ、ロード
カナロア、ホッコータルマエ、リオンディーズ、ラブリーデイ。キンカメ
自体を付けられれば最高だが、健康状態により種付け頭数が限られるし、
そこまで優先してもらえるのか。
ルーラーシップはトニービンとノーザンテーストのクロスになるだけでなく、
かなり近似的な配合になるが、いかにもキレない産駒が生まれそうなイメージだ。
ロードカナロアはストームキャットが興味深い。テイオーとはあまり例が
ないと記憶している。
リオンディーズとはサンデー4×3。シーザリオの血が入るのが魅力で、
これはいいと思うが、意外にも社台SSに入らなかった。エピファネイアとの
重複を避けたのかもしれないが、これが裏目に出はしないか。
ラブリーデイもサンデーとトニービンのクロス。ただ、リアルシャダイも
クロスになるのが重すぎる気がする。
続いてはスクリーンヒーロー産駒。本命筋のモーリスと、いずれは
種牡馬入りするであろうゴールドアクター。
モーリスは簡単には付けてもらえないだろうが、サンデー、ノーザン
テースト、ロベルトのクロス。そして、母がメジロ系なのが貴重だ。
あとは、シンボリクリスエス及びその後継種牡馬であるエピファネイアも
人気はあるが、ロベルトをそこまで強調するのもどんなものかと思うし、
エピを付けたら気性難必至が怖い。暴走タイプになりそうだし、それなら
リオンの方がと思う。
それ以外というと、トニービン系のトーセンジョーダン、ジャングル
ポケット。ちょっとパンチ不足は否めないが。
あるいは社台に戻ってクロフネとか。フレンチデピュティって、イメージ
的にテイオーと相性良さそう。
その一方で、社台の種牡馬だとノヴェリストとかハービンジャーを付けられ
そうで気がかりだ。まあ、あれこれ言っても自分が選べるわけではないし、
産駒が産まれたら父が誰であれ応援することに変わりはないが。