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2025/10/03 13:38

レーベンスティールの毎日王冠

 また調教過程を変えてきたようだ。成功体験にとらわれず、常に試行していくということなのだろう。スクミや骨瘤のリスクを抱えながらどこまで攻めていけるか、毎回綱渡りの様な状態と推測する。
 ただ、毎年夏休み明け初戦は良いコンディションで臨めているし、本来の蹴りは戻って来ているように見える。いずれにせよ、陣営のコメントには一喜一憂しないことに決めている(苦笑)

 近3走の敗戦を振り返ってみよう。天皇賞秋は何度も言っているように、不利と不運を考慮すればむしろ評価しても良い。AJCCは距離と冬場馬。もう冬は使わなくてもいいと思う。しらさぎSはそもそもの出来と展開。

 そして、枠順だ。他馬の枠はエルトンバローズを除けば、内に差し・追い込み勢、外に先行勢という面白い配置になった。レーベンスティールは外枠とはいえ、周囲の先行勢をやり過ごせば自然と前に馬を置けるだろう。この時、先行争いに刺激されて頭を上げないように御して欲しいところだが、うまくいくだろうか。

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