85件のひとこと日記があります。
2015/01/05 19:54
出資してないけど
先日ヴァルホーリング13の出資をあきらめましたが、シルクの募集馬で同じく出資をあきらめた馬がいます。
こちらは実は活躍するだろうなと思いながら出資しませんでした。
ラフィエスタの13です。
この仔はとにかく馬体が良いです。
条件としては完璧。
なぜ出資しなかったかというと、ハービンジャー。
一般的にはすでに成功しているというような状況ですが、私としては2歳戦で重賞級馬が出ていないのが物足りなくて。
もっと言えば、2勝馬の数も勝ち上がり馬の数からしたら圧倒的に少ない。
募集当時はまだ明確でなかったですが、下級条件で善戦を繰り返す馬が多くなりそうな気がしてます。
春を迎えないと分からないですが、今のところはそんな状況のままですしね。
募集価格からすると決して高くは無いので、損はしないだろうなと思いつつ、早々に満口になりそうな気配もあり、あきらめました。
この仔がデビューしたときには単勝しこたま買うでしょうねー。
出資してないけど、応援している馬です。
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ICさん
>もう、お腹いっぱいです。さん
自分が漠然と感じていることについてしっかり解説をいただけるとすごく納得できますね。
ありがとうございます!
デビュー後は複勝をしこたま買いますw -
典型的なサンプルはクローディオ(エピファネイア半弟で募集価格1億2千万)でしょうねぇ。
父ハービンジャー、母がノーザンダンサーのクロス持ちで全く走らない。
あんな感じで渋くなっちゃう。
… 。
ハービンジャーは「広く薄く」のタイプなので配合が間違っていなければソコソコ走らせてしまうわけですが、勝ち上がり馬同士の上級戦になると結局は日本の軽い馬場ではサンデーの一瞬の脚に屈するわけです。
ダートでツブシが利く種牡馬でもないですしね。 -
ICさん
>もう、お腹いっぱいです。さん
なるほど、そういうアプローチもあるんですね。
私はそこまで血統重視ではないですが
(カンパニーとかサムソンとかね^^;)
非常に参考になります! -
ハービンジャー自身はノーザンダンサーの影響が甚大で、その産駒は「母がノーザンダンサーのクロス持ち」だと重過ぎて全く走らないので、ノーザンダンサーを3本も持ってるラフィエスタに出資しなかったのは正解と思います。