神戸新聞杯

個人的には、アグネスフォルテに注目してました。
管理する長浜彦之調教師が、来年２月一杯で定年退職のため、菊花賞が最後のクラシックになるからです。
アグネスフォルテの母、祖母も現役時代、長浜厩舎所属でした。
また曾祖母アグネスレディーは、長浜調教師の父、彦三郎調教師が管理して、昭和５４年のオークスを勝ちました。
当時長浜調教師も調教助手として、父の厩舎に所属してたので、思い入れが強い血統だと、長浜調教師も言ってます。
馬主さんも、父の代からお世話になってる渡辺氏なだけに、何としても出走権を取りたかったでしょう。
残念ながら７着に終わり、出走権は取れず。
獲得賞金はボーダーラインなだけに、抽選になる可能性が高い。
何とか抽選を突破して、菊花賞に出走できると良いのですが。
こうしたエピソードのある馬は、応援したくなりますね。f(^_^;