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2016/10/12 20:07
秋華賞の思い出その2
97年、第2回秋華賞
1ビッグモンロー 常石
2ナイトクルーズ 南井
3エミノオクリモノ 武豊
4メイプルシロップ 福永
5ミスカラブランカ 幸
6マイネブリリアン 熊沢
7スージークーパー 河北
8エイシンカチータ 山田和
9ビワビーナス 藤田
10メジロドーベル 吉田豊
11ナナヨーウイング 横山典
12オレンジピール 河内
13ビワプリムラ 田原
14プロモーション 蛯名
15エアリバティー 柴田善
16エアウイングス 角田
17キョウエイマーチ 松永幹
18イブキサーティーン 田島裕
オークス馬として、ここは負けられない、メジロドーベル。
オークスの雪辱に燃える、桜花賞馬キョウエイマーチの2強対決となった、第2回秋華賞。
17番スタートのキョウエイマーチは逃げられず、ナイトクルーズの2番手でレースを進める。
メジロドーベルは、いつも通り中団で待機。
3コーナー過ぎから、メジロドーベルが徐々に上がって行く。
それに合わせるかのように、キョウエイマーチも動いてナイトクルーズを抜き、先頭に立つ。
逃げこみを図る、キョウエイマーチ。
メジロドーベルは馬場の真ん中から、追い上げる。
インコース沿いに粘るキョウエイマーチ。
残り150m付近で、メジロドーベルが捕らえる。
メジロドーベルが先頭でゴール。
オークスに続いてGIを連勝して、世代No.1となったメジロドーベル。
これ以後、キョウエイマーチはマイル路線。
メジロドーベルは中距離路線と分かれたため、最後の対決となりますが、ライバル同士の対決は見ごたえがありました。