644件のひとこと日記があります。
2016/10/17 20:35
菊花賞の思い出 その4
84年 第45回菊花賞
1 ハーバークラウン 嶋田功
2 ロングハヤブサ 河内
3 ミスタールマン 柴田人
4 カルストンイーデン 原田
5 シンボリルドルフ 岡部
6 スズマッハ 大崎
7 マチカネホンドーリ 飯田
8 ゴールドウェイ 南井
9 サクラトウコウ 東
10ラッシュアンドゴー 村本
11ニシノライデン 伊藤清
12コガイチマル 加用
13フジノフウウン 増沢
14フォスターソロン 田島良
15ポットマーチン 小屋敷
16リキサンパワー 田面木
17シーブラック 武邦
18サウンドパーソ 岩元
皐月賞、ダービーを勝ち、デビューから無敗で菊花賞に出走した、シンボリルドルフ。
近代競馬の王道、先行集団直後の好位でレースを進める。
直線で抜け出したニシノライデンを、あっという間に抜く。
ゴールドウェイが迫るが、差を詰めた所でゴール。
当日中継した関西テレビは「赤い大輪が、薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた。三冠馬。8戦8勝。我が国史上不滅の大記録が誕生しました、京都競馬場です」と、杉本アナウンサーは実況しました。
2年連続で三冠馬が誕生して、王道の強さを体現したシンボリルドルフ。
「皇帝」の名に相応しい強さだった84年の菊花賞は、そうした意味で忘れられません。
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魂のフルスイング炎の直球勝負!空飛ぶ豪脚さんがいいね!と言っています。
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キングカズさん
ルドルフは、憎らしい位強かったですね。
「無敗での三冠」に、当時のマスコミから担当厩務員さんも、相当プレッシャーかけられたんでしょうね。f(^_^;
私の好きだったミスターシービーが、霞んでしまうほどの強さ。
嫌になりました。
87年の天皇賞(春)ですか?
アサヒエンペラーがスパートかけた時の、進路妨害でしたからね。
あれは痛かったと、思います。f(^_^;
際どい勝負に、なったでしょうね。 -
ゴールドシービーさん
皇帝ルドルフは今でも私の中では最強馬ですね。いつも少しだけ交わして勝つ。まるでゴールがわかっているかのようにキッチリ勝ちましたね。
この三冠がかかった菊花賞前、厩務員さんが体調をくずしましたね。
よほど精神的に応えたんだと思います。
この中で思い出のあるニシノライデン。後にミホシンザンが勝った天皇賞春
私はアサヒエンペラーを応援し、単勝を握りしめていました。
最後のゴール前でニシノライデンの進路妨害に遭って負けてしまいました。
あの妨害がなければアサヒエンペラーが勝っていたと、今でも確信しています。 -
のこみゆきさん
はい、そうなんです!リラックスしすぎのコが多いですね。
もう、競争しなくても、いい、環境なので・・のんびりするので
しょうね。それで、私達に鞭でペンペンされて、やっとはしる・・・という感じです(;;)またそこが憎めないですけど(^^) -
キングカズさん
日本は元JRA所属や、地方競馬をお払い箱になった馬が、乗馬クラブに来ますね。
その辺の事情は、存じてます。f(^_^;
それだけに競走馬時代と違い、リラックスしてるのが分かる気がします。 -
のこみゆきさん
こんばんわ!クラブのコ達は基本、競争馬としては「挫折」して
乗馬用にひきとられてきたので、はしるというよりも、いかに
さぼるか、いかに早く部屋に帰って餌食べたい・・とか・・そういう事考えてるコ多いです!(;;) シンボリ様のお孫様も そういうとこ、あります、まぁ・・そこがまた可愛いんですけどね!(^^)/ -
キングカズさん
みゆきさんの行くクラブに、ルドルフの孫がいるんですか?
ワガママな所は、やはりルドルフの血ですかねぇ。
現役時代のルドルフも、野平厩舎ではワガママだったそうですから。
そうした所は、似るんですねぇ。f(^_^;
都内には乗馬クラブ少ないんで、競馬場以外に馬と触れあえる場所が少ないのが、残念です。 -
のこみゆきさん
こんばんわ!シンボリ様!威厳のある方でしたね!!
クラブにシンボリ様のお孫様が いらっしゃいます!
このコがまた、やんちゃで、レッスンさぼることばっか・・
考えてるようなコで・・(;;)でも、見た目はシンボリ様に
似ています。はしるとパカパカ軽快にはしり、気持ちいいです!
ではまた、次のシリーズを楽しみにお待ちしています(^^)/ -
のこみゆきさんがいいね!と言っています。