菊花賞の思い出 その１５

００年 第６１回菊花賞
１ エリモブライアン 藤田
２ ダイワバーミンガム 柴田善
３ ヤマニンリスペクト 福永
４ ケージージェット 佐藤哲
５ トップコマンダー 松永幹
６ アグネスフライト 河内
７ ホワイトハピネス 小原
８ スプリームコード 四位
９ ジョウテンブレーブ 蛯名
１０マッキーローレル 本田
１１ゴーステディ 吉田
１２ヒシマジェスティ 角田
１３トーホウシデン 田中勝
１４マイネルビンテージ 熊沢
１５エアシャカール 武豊
１６カリスマシルバー 小林徹
１７フェリシタル 高橋亮
１８クリノキングオー 幸

皐月賞馬エアシャカール、ダービー馬アグネスフライトが揃って出走した、６１回菊花賞。
１番人気はダービー馬アグネスフライト、皐月賞馬エアシャカールが２番人気。
しかし春とは、対照的な結果になった。
直線に入りジョウテンブレーブ、トーホウシデンが抜け出す。
それをエアシャカールが、追う。
アグネスフライトは伸びない。
トーホウシデンが懸命に粘る。
エアシャカールが猛然と、追い上げる。
ゴール直前、エアシャカールが交わして１着。
ダービーの無念を晴らし、皐月賞との二冠を達成する。
アグネスフライトは、５着に終わる。
このレースでの、２頭の激闘も忘れられませんね。