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2016/10/21 20:17
菊花賞の思い出 その18
05年 第66回菊花賞
1 コンラッド 小牧太
2 ヤマトスプリンター 池添
3 ミツワスカイハイ 渡辺
4 ローゼンクロイツ 安藤勝
5 アドマイヤフジ 福永
6 アドマイヤジャパン 横山典
7 ディープインパクト 武豊
8 シャドウゲイト 佐藤哲
9 エイシンサリヴァン 吉田豊
10レットバトラー 幸
11シックスセンス 四位
12ピサノパテック 岩田康
13ディーエスハリアー 石橋脩
14フサイチアウステル 藤田
15マルブツライト 松岡
16マルカジーク 角田
94年ナリタブライアン以来11年ぶりの三冠馬誕生と、84年シンボリルドルフ以来、21年ぶり無敗の三冠馬誕生に期待が集まった、05年菊花賞。
シャドウゲイトが逃げて、ペースを作る。
ディープインパクトは中団につける。
しかし1周目の3、4コーナーの下りを、レース終盤と勘違いして、行きたがってしまう。
2周目の向こう正面で、やっと落ち着く。
残り400mで、アドマイヤジャパンが先頭に立つ。
ディープインパクトが馬場の真ん中から、追走する。
アドマイヤジャパンも懸命に粘るが、残り200mで、ディープインパクトが捕らえる。
あとは、ディープインパクトの独走だ。
当日中継した、関西テレビの馬場アナウンサーは「世界のホースマン達よ見てくれ!これが、日本近代競馬の結晶だ。ディープインパクトー!」と、ディープインパクトの強さを実況しました。
日本の競馬に数々の記録を作った、サンデーサイレンス。
唯一達成していなかったクラシック三冠馬を、遂に送り出した。
サンデーサイレンスの最高傑作なのは、引退後の種牡馬の成績を見ても、明らかでしょう。
21世紀に入って初の三冠馬、ディープインパクトも忘れられませんね。
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ゴールドシービーさん
ディープインパクトは・・・う〜ん、やっぱり強かったんでしょうね。
ライバルが弱かったんで、もう少し抵抗できる相手が欲しかったです。
シンボリルドルフ程の迫力も強さも感じなかったのは私だけかな。
ただ、馬券では大変お世話になりました。そいった意味では良い印象はあります。 -
ゴールドシービーさんがいいね!と言っています。
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キングカズさん
みゆきさん、あとは息子か娘が父が叶えられなかった、凱旋門賞勝利の夢を果たしてほしいですね。(^o^)/
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のこみゆきさん
こんばんわ!ディープ様に関しては何もいうことは、ありません。現代競馬の集大成と思っています。
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のこみゆきさんがいいね!と言っています。