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2016/10/25 17:35
天皇賞の思い出 その5
83年 第88回天皇賞
?トウショウゴッド 中島啓
?キョウエイプロミス 柴田人
?スピーデイタイガー 田村
?アラナスゼット 安田富
?アンバーシャダイ 加藤和
?フジノテンユウ 郷原
?モンテファスト 吉永正
?イーストボーイ 根本
?リーゼングロス 菅原泰
?タカラテンリュウ 嶋田功
?カミノスミレ 加賀
?ミスラディカル 音無
秋の天皇賞が84年から2000mに短縮が決まり、最後の3200mになった、天皇賞。
1番人気のタカラテンリュウが逃げたが、最後はバテて7着に終わり、1番人気の連敗は、止められませんでした。
勝ったのは2番人気のキョウエイプロミス。
前年の雪辱を果たし、3200m時代最後の、天皇賞勝馬となります。
このあとジャパンカップで2着に入り、初めて日本馬が連対しますが、レース中の故障で引退してしまいます。
キョウエイプロミスにとって最後の勝利になった天皇賞は、3200m時代最後と言うこともあり、印象深いです。