エリザベス女王杯の思い出 その３

８２年 第７回
?メジロカーラ 田原
?ポットスティーブ 舞原
?ダニッシュガール 西浦
?セリナトウショウ 加賀
?ミスラディカル 音無
?ファインウーマン 加用
?ビクトリアクラウン 嶋田功
?ヤマニンペニー 田島良
?シンナデイアー 岩元
?メジロエニフ 飯田
?ツキマリー 太宰
?ヤマノシラギク 河内
?タイシンビューティ 柴田光
?ホクトマツシマ 松田
?ファイブソロン 郷原
?ラブリースター 村本
?バタイユ 中野
?ツキノトウショウ 清水英
?ピアレスレディ 中島啓

桜花賞馬リーゼングロス、オークス馬シャダイアイバーが欠場しましたが、本来ならビクトリアクラウンが８２年牝馬クラシックの主役でした。
しかし春は骨折で、無念の欠場でした。
春の悔しさを晴らすような、快勝でした。
祖母は６２年のオークス馬、オーハヤブサ。
生産した千代田牧場期待の牝馬だったビクトリアクラウンが、遂に女王の戴冠を果たしました。