９６年ジャパンカップ

第１６回
?ストラテジックチョイス クィン
?ゴーゴーゼット 村本
?タイキフォーチュン 柴田善
?ファビラスラフィン 松永幹
?セイントリー ビードマン
?バブルガムフェロー 岡部
?ペンタイア ヒルズ
?サクラケイザンオー 横山典
?エリシオ ペリエ
?アワッド マッキャロン
?フラッグダウン サントス
?ダンスパートナー 四位
?カネツクロス 的場
?シングスピール デットーリ
?ユウセンショウ 河内
?ヒシナタリー 角田

凱旋門賞馬エリシオ。
キングジョージ勝馬ペンタイア、エクリプスステークス勝馬シングスピールも参戦した、９６年ジャパンカップ。
迎え撃つ日本側も天皇賞馬バブルガムフェロー、秋華賞馬ファビラスラフィン等ＧＩ馬４頭が参戦して、豪華メンバーになりました。
残り４００ｍ過ぎからの、シングスピールとの激しい叩きあいは、壮絶でした。
最後はシングスピールに屈し２着に負けますが、ファビラスラフィンの健闘は、その後エアグルーヴ等強い牝馬の時代の幕開けを予感させる、走りでした。
この時は東京競馬場で観てましたが、２頭の叩きあいに興奮しました。
またデットーリ騎手が勝った時に行うパフォーマンス、フライングディスマウントが生で見られて、ラッキーでした。