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2016/12/16 20:38
88年朝日杯3歳ステークス
この年はサクラホクトオーが、圧倒的1番人気に応えて楽勝しました。
サクラホクトオーは88年ダービー馬サクラチヨノオーの弟で、デビュー当時から注目を集めてました。
期待に応えて無敗で朝日杯を勝ち、翌年のクラシックが楽しみでした。
しかし明けて4歳初戦、弥生賞で全てのリズムが狂いました。
前日からの季節外れの大雨で、弥生賞当日は田んぼのような不良馬場。
この馬場で、フォームを崩してしまいます。
弥生賞後は、セントライト記念とAJC杯を勝ちますが、遂にGIは勝てずに引退します。
ミスターシービーに続く、トウショウボーイの代表産駒になるはずだった、サクラホクトオー。
不運の勝馬として、サクラホクトオーの名前は忘れられません。
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キングカズさん
ゴールドシービーさん、この馬が勝った当時、小島太さんも「来年が本当に楽しみだね。」と、マスコミ向けに語ってましたからね。
タラレバは言いたくないけど、弥生賞が超不良じゃなければねぇ。(-_-;)
兄弟ダービー馬になる、可能性もあった逸材でしたよね。
本当にあれが残念です。 -
のこみゆきさんがいいね!と言っています。
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ゴールドシービーさん
この馬の登場で日高の生産者達は盛り上がっていました。
トウショウボーイは日高の誇りで、その後継としても期待が大きかったですね。
本当に不運としか言いようがないです。 -
ゴールドシービーさんがいいね!と言っています。
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ざきやまさんがいいね!と言っています。
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テンポイント命さんがいいね!と言っています。