2018年香港G1デー観戦記 〜香港ヴァーズ

昨日深夜無事に帰路につき本日の勤務は体がバキバキだったあほ大学院生です。

前泊マカオでホテルに宿泊し、余裕をもって翌日香港へ移動したつもりでしたが...
旅にトラブルはつきものです。
実は10月に香港とマカオを結ぶ橋が開通し、バスで行き来できるようになったのでそれを利用しました。香港→マカオの移動も前日同様のバスで行ったため乗り方も把握していましたが、一つ大きな誤算がありました。

この橋は実は三方向に接続しており、香港⇔マカオ、香港⇔中国広東省珠海市の利用が可能です。
従って広東省からとてつもない人数の中国人が香港へ向かうのに利用されるのですが、それに気づかず、このバスで香港へ行ってしまいました。
結果、香港の入国審査は激込み。
入国に1時間以上を要してしまい、香港ヴァーズに間に合わなくなりそうになりました。

本来ならば一時間半かけて電車で行く予定でしたが香港国際空港へ到着したのが香港ヴァーズまであと45分の現地時間13時15分。最終奥義のタクシーで25分で届けてもらいました(笑)

無事リスグラシューの香港ヴァーズに間に合い、馬券も無事的中しました！
最後の叩き合いは本当に燃えましたが、この血統の悪いところ(癖？)が出てしまいました。

シャティンの良いところって本当に馬場に近いところで見れるんですよね。
競馬場に15分前に到着しても写真のようないい場所で見れます。
観客席にモレイラが居ますが偽物です。

今年は欧州馬の役者不足だからでしょうか。2016年よりはお客さんは少なめに感じました。