2018年香港G1デー観戦記 〜総括

今回の香港観戦日記は疲れからグダグダになってしまいました。

今回は香港スプリントと香港カップの写真はありません。
香港スプリントは混戦でどの馬を買うか迷っている間に締切、出走となりました。
また、香港カップに関しては終了後速攻タクシー乗り場へと向かうためにモニターでの観戦となりました。

馬券はリスグラシューの複勝を5万円ゲットしたもののマイルとカップで全部吸われてしまいました。

海外競馬での基本的な観戦スタイルとして、あまり写真を撮らないようにしています。
昨今なんでも皆さん写真を撮られますが...
個人的な考えとしてはせっかく現地に来ているのですから、その場でしか体験出来ないこと、つまりその光景を目に焼き付けることを大切にしております。

しかしながら、ビューティージェネレーションがあまりにも強かったので思わずカメラを起動して写真を撮りました。

また、世界中の美女が集まって写真会を催しておりましたので目の保養にどうぞ。

総括といたしましては、今年2018年の日本馬の海外でのG1制覇は何年かぶりに0となってしまいましたので、それを象徴するようなG1 4連戦となりました。
とりあえず前回の2016年観戦と異なり、非常にバタバタした観戦となり、次回はもっとゆったりと香港観戦しようと思いました。

また、モレイラとルメールの差をくっきりと実感できる1日でありました。