菊花賞

日曜日　京都　菊花賞

スピード指数自動選出レース
勝負度合ランク［Ｓ］

◎ 03　ブラストワンピース
▲ 02　グレイル
▲ 09　エタリオウ
▲ 12　フィエールマン
▲ 14　グロンディオーズ
△ 06　メイショウテッコン
△ 05　エポカドーロ
△ 04　ジェネラーレウーノ
△ 10　アフリカンゴールド
△ 18　グローリーヴェイズ

ヒモは５頭までなので、エポカドーロ以下をカット！

３連単軸１頭◎流しマルチ
03＝02,06,09,12,14
の60点！


個人的考察

スピード指数自動選出では、個人的考察にて危険と考える馬が多く馬券の対象になってしまった。
７連敗も覚悟しなければならないかな……


個人的には、
◎ 05　エポカドーロ
◯ 10　アフリカンゴールド
▲ 09　エタリオウ
△ 14　ブラストワンピース
△ 04　ジェネラーレウーノ

で、行こうと思う。

菊花賞は、3000m！
この距離で好走するには、それなりのキャリアが必要と考える。
出走歴が５戦以下の馬は、消しと考える。

但し、ブラストワンピースは５戦だが、古馬混合重賞で勝利した馬が出走してくるのは、それだけの力を既に持っていると考え残す。

また、3000mを走りきるにはレース感や息の持ち方などで、休み明けは不安！
休養２ヶ月のユーキャンスマイルまでが、ギリギリと考える。

条件戦を勝ち上がってきた馬は、夏場７月以降に２戦以上走って力を付けてきた馬が対象で、１戦しかしていないユーキャンスマイルには不安がある。

メイショウテッコンは、力はあると思うが、テンションが高い馬を3000mでは買いたくない。一周目のスタンド前で掛かるかも？

コズミックフォース、シャルドネゴールド、ステイフーリッシュは、穴馬として面白いと最後まで悩んだが、他の残した馬に比べると今回少し劣るかな？と……
と云うのもコズミック、シャルドネは良積を残した騎手が今回は乗らずに乗り替わりとなっている所がね。
ステイフーリッシュに関しては、切ろうと思っていても、何かモヤモヤしたものが残る。馬体重＆パドックをみて加えるかも知れない。京都新聞杯の印象が強いんだよね。
グレイル。こちらの方はスタートが下手なので２枠は不利と考える。好ポジションを取りに行けば脚が残らないだろうし、菊花賞で直線一気は嵌まらないでしょう。

アイトーン、タイムフライヤーは力不足。フライヤーのホープ優勝は、Cデムーロの好騎乗とレースレベルが低かったと思う。

オウケンムーン、カフジバンガードは、ちょっと力不足かな？
菊花賞で連対するうまは、来年以降にＧＩを引っ張って行く馬だからね！
ちょっと役不足かな？

で、残ったのが前記５頭！

さて展開だが、
好枠を利してアイトーンがハナに！
ジェネラーレウーノ、エポカドーロ、メイショウテッコン、アフリカンゴールド、カフジバンガードと好位を取りたい先行馬が多い為に、ポジション争いがありテンの３ハロンは速くなるのではないか？

あとは、淡々と流れ３コーナーの下り坂からペースアップ！
先行馬にスタミナに自信がある馬が揃っているので、後続に脚を使わせて末脚を封じ込める作戦を取れるだろう。

まぁ〜、絶対に速くなると考えた先週の秋華賞がスローになったから自信が揺らぐが、展開を考えなければ予想が出来ない！
上記の予想も展開予想の上に基づいているので、日本の騎手がスタミナ、スピードを持った先行馬の優勝のチャンスをみすみす逃すとは考えたくないが……
スローの直線ヨーイドンで、追える技術のある外国人騎手に、いつもやられているからね！
少しは進歩して欲しい！

ブラストワンピースは、前走はゲートが下手だったが、本来先行馬の後ろに付けてレースをするタイプ。

エタリオウもゲートでミスっても、デムーロならペースが緩んだところで、ポジションを取りに行くでしょう。

アフリカンゴールドは、タイムを持っていないのが不安！

ジェネラーレウーノは、最後の脚が無いのが不安！

と言うことで、タイム＆実績、スタミナも見込めるエポカドーロが“◎”！

エポカドーロ、ジェネラーレウーノ、アフリカンゴールドの３頭が、粘る所にブラストワンピース、エタリオウが強襲！

前残り２頭に差し１頭、前残り１頭に差し２頭の組み合わせで行きたい！

買い目は、コズミックフォースとステイフーリッシュのパドックを観てから決めたい！

◎ 05　エポカドーロ
▲ 10　アフリカンゴールド
▲ 04　ジェネラーレウーノ
▲ 09　エタリオウ
▲ 03　ブラストワンピース
？ 11　コズミックフォース
？ 16　ステイフーリッシュ


Part２へ