見送りレース！

日曜日　東京　天皇賞（秋）

展開不向きの為、スピード指数自動選出は見送ります。

因みに、自動選出では、

◎ 09　サングレーザー
▲ 04　レイデオロ
▲ 05　スワーヴリチャード
▲ 07　アルアイン
△ 06　マカヒキ
△ 10　キセキ

でした。


個人的考察

また、逃げ馬の居ないレース！
アルアインかダンビュライトが逃げるのかな？
遅いと判断すればスワーヴリチャードのデムーロが途中から行くかも知れない。

東京とはいえ、スローペースで３コーナー過ぎからペースが上がり始めるようなレースでは、４コーナーで５番手以内に付けている馬が有利と考える。
それらの馬が残り３ハロンを34秒フラット位で走れれば後続の末脚を封じ込める事が出来るだろう。
上がり33秒の末脚を発揮出来る馬ならば３着には来れると考えます。

本命には、展開に左右されず思い切ったレース運びが出来る、デムーロのスワーヴリチャードが適任！

2000mがベストで調教抜群のアルアイン、これも2000mが適距離と考えるキセキ、一皮むけた感のあるミッキーロケット。これら前前で運べて長い脚が使える馬を相手と考えたい。

そして鬼脚で突っ込んでくるであろうヴィブロスとサングレーザーを３着候補に。

レイデオロは、ここでは１番強い馬だと思うし乗れているルメール。
１頓挫あった事その後も馬なり調教と展開を考えて、消せるのは今回だけかな？と考えて弾いてみたい。

もし、ダンビュライトがやや速いペースで逃げを打ったとして、ミッキーロケットが３コーナー過ぎから捲りに出る展開になれば面白いレースに成るんだけど。

その場合になっても、マイルＣに出てスピード競馬を経験したスワーヴリチャードの優位は変わらない。
戸崎に、後続に脚を使わせて末脚を封じ込める乗り方ができるかな……


◎ 05　スワーヴリチャード
▲ 07　アルアイン
▲ 10　キセキ
▲ 11　ミッキーロケット
△ 03　ヴィブロス
△ 09　サングレーザー

◎スワーヴリチャードは、２着は外さないとみて、

３連単フォーメーション

１着　05
２着　07,10,11
３着　03,07,09,10,11

＆

１着　07,10,11
２着　05
３着　03,07,09,10,11

の24点！