競輪
203件のひとこと日記があります。
2015/04/18 22:20
今更ながらのレース回顧�粥‖膾綰�
0.7秒前傾だったが前傾となったのはこの10年では重馬場だった2006年以来。
ラキシスが突き放したように見えるが最後1Fが12.8と最も遅かったように
今の阪神の不良馬場としてはかなり厳しい流れでの最後の我慢比べで
ラキシスも失速してるが他がより失速したためそう見えるだけ。
その厳しい流れを3〜4角中間から捲くっていったキズナと
直線で並んでから追い出したラキシスを考えると最後は致し方なしか。
実際ラキシスがいなければキズナの完勝といっていい内容。
昔欧州での成績はも一つだったランドという独馬が
日本の硬い馬場は合うと主戦騎手が進言しJCを勝ったことがある。
国内のG2で2着に負けたという理由だけで
凱旋門挑戦の資格がないとするのはあまりにナンセンス。
まあロンシャンの馬場がばっちり合うとは思わないけど。
高速馬場でのスローの上がり勝負になりやすい春天とは質が違うが
キズナは去年のようなことは無いと思う。
去年や京都記念とこのレースやディープのラストラン有馬記念の
武豊Jの乗り方を比べれば根拠がわかるかも。
スローの上がり勝負が得意と思ってたラキシスが
厳しい流れを勝ったのは次走宝塚記念へ向けては収穫か。
力差もあった上に上がり下位の馬に厳しいBコースで
更に前傾ラップだったことを考えれば
先行勢も次走以降は適正や相手次第で当然見直しは必要。
馬券は8,10Rが展開不問だったので予定通り先行勢を軽視し
（馬）単複ワイド1点的中でしたが上手く嵌っただけと思ってる。
正直あそこまでの圧勝は驚きでしたし良馬場なら結果は違ったかも。
ただ前の止まらなかった京都記念と違いキズナが負けるとすれば
力のある馬で勝ち馬は実質3頭立てと判断。
スピルバーグの調子脚質からキズナ：ラキシス：スピルバーグその他の勝率は
6:3:1くらいの感覚だったのでラキシスのオッズは魅力的でした。
- ラキシス
- キズナ
- スピルバーグ
