203件のひとこと日記があります。
2015/09/27 15:14
展開に泣くこともあれば助けられることがあるのも競馬
セントライト記念は一押し馬としては七夕賞のグランデッツァ以来
2ヶ月11戦勝ちがなかったのでそういう意味ではよかった。
でもレース内容としてはノリの絶妙のスローペースに助けられた。
キタサンブラックは馬体的にはゆったりした造りでマイラーとかではない。
ただ今回より直線が長くなる菊花賞は分が悪そう。
ダービーの方がやや良く見えたミュゼエイリアンも
展開の助けが大きいのでこの結果だけで評価を上げるのは危険か。
タンタアレグリアとサトノラーゼンもダービーの方が良く見えたが
馬体的に少し心配なのはブライトエンブレム。
前残りだけに4角通過順だけで判断すればジュンツバサが良さげも
レースを観ると3角ではそのジュンツバサと併走してた
ベルーフが
外を回して押し上げながら直線入ってすぐには
内でじっとしてたジュンツバサと同じような位置になった上
直線で少し挟まれるようなところもあったので評価して良さそう。
馬体的に人気馬に不安があったローズSみたく
他馬の前走を見るどころか実のところ馬柱もほとんど見ず
フォトパドック以外は出走馬もちゃんと把握してなかった。
買い方が悪かったというのもあるが深い分析をしながら
想像以上の速いペースに泣かされたローズSとスローに助けられ
フォトパドックだけで当たったセントライト記念だったかな。
なぜセントライト記念の予想が手抜きになったかというと
前々回の日記に少し書いたデータを使って全レース検討してたら
寝不足で月曜は体調が悪くなり昼過ぎまで起きれなかったから。
で3日間でそのデータ予想と札幌遠征で試した一つ両方に該当したのが
20頭余りでなんと勝率5割弱、連対率6割強
単回収率300%弱、複回収率130%強でした。
さすがに出来過ぎだろうが最初にいい線行けそうと思ったのは
根拠があったからで多分長期でも勝率は少し落ちても
複勝率はかなりいい数字が出そうな気はしてる。
1倍台の人気馬もいたが10倍以上で勝った馬もいて
これならじっくり検証などせず小額でも実際に試していきたくなる。
かなりのデータ量なので最初の内は検討するのは大変だろうし
フォーマットのようなものが完成するのは結局年内はかかるかな。
今週は出来なかったが来週から可能な範囲で進めていきます。
今日の神戸新聞杯リアルスティールの馬体はあまり良く見えません。
能力で何とかするかもしれないが積極的には買いたくない。
が初見が多くこれと言い切れるのがいないので一押しは無しで。
馬体はあまり変化は感じないが近走が良いティルナノーグか
初見のリアファルかマッサビエルの単勝を少し買いたい。
期待してた数少ないノースフライトの血を引くキロハナは
太短い首と長いが柔軟性のない立ち繋ぎで本番は買う気ないし
ここも勝ちきるのはどうか。
で一押しはオールカマーのサトノノブレスでいきます。
次点3番手はショウナンパンドラかマイネルミラノ。