203件のひとこと日記があります。
2015/10/22 23:10
五郎丸じゃないけど自分のコントロール出来ることに集中
ひとこと日記の秋華賞の予想で
「メイショウマンボが速い流れで縦長の中団から勝った以外〜」
だけど出遅れ癖のあるあの馬ははそう簡単にいかないだろう旨書いたが
速い時計で3角を8番手通過の上がり4,5位馬が勝ち
4角を14番手通過の上がり1,2位馬が2着と
まるで2年前のレース映像を見てるようなレース。
そう大外枠から勝つにはあれしかないというレース振り、逆神か!
ここまで速いかどうかは別にして縦長になるのは想定内だったし
アンカツや他の人達の指摘通り後入れとなる大外が幸いしたのか
好スタートから1角で上手く内に潜り込んだ時点で勝ちが近づいた。
一方レッツゴードンキは返し馬で掛かったが無理に抑えると
ストレスが溜まり余計に行きたがりそうだったので
あそこで抑えるならレースや調教から教えるべきではとは思った。
どっちにしろあのペースをムキになって追いかけたら持たないけど。
この馬はローズSをみても純粋な肉体的スタミナが無いわけでなく
いかにムキにならずリラックスして走れるかの方が
距離そのものより結果に直結しそう。
ディープジュエリーは鈴木女史もパドックで指摘したように
結果はともかく馬体が良化してたのは間違いではなかった。
他にも太く見えたディアマイダーリンとマキシマムドパリで迷ったり
前走内容も馬体も一定の評価をして消しにはしなかったが
オッズ面から買いにもしなかったクイーンズリングなどあるが
今更云ったところで後出しジャンケンの言い訳にしかならないし
そもそも問題の本質はそんなことではない。
「フォトパドック診断書くようになって調子悪いね」
とレース後Nから言われた。
もちろんそれ自体が直接結果に影響してるわけではないけど
今読んでる本にもヒントになりそうなものがあった。
トレーに4品出されると介助が必要な認知症患者でも
1品ずつ出すと自力で食べれる人がいるらしい。
多過ぎる情報量が能力発揮の邪魔する場合があるとのこと。
つまり以前はぎりぎりまで馬体から結論を出すのに注力してたが
今は書いた時点で馬体での判断が終わってしまい
ラップや展開その他の要素を深読みし過ぎ情報過多になっている。
深読み自体が悪いわけではないと思うが
そもそも最近はある意味2重に当てなければならない
ラップや展開予想はある基準を満たさない限り重視せず
むしろ終わったレースの分析手段として重視してただけにね。
なので今後は改めて初心に戻って基本的に馬体診断で予想し
他の要素は勝負をするしないや強弱の判断材料に留める。
それならローズSはミッキークイーンを京都大賞典はラブリーデイを一押しにし
秋華賞でも大外枠ってだけでミッキークイーンに目をつぶることはしなかった。
もちろんそうしたからって当たるわけではないけど
展開や結果は自分ではコントロール出来ないのだから
こうした考察も含め自分がコントロール出来ることに集中する。
さて菊花賞、神戸新聞杯の走りから馬体次第で一押し候補とした
トーセンバジルの回避は正直少しテンションが下がった。
だけどフォトパドックを見て一押しはもう決めました。
長距離なので血統も考慮するが最後は馬体に戻って相手も決めます。
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風太郎さん
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