阪神ＪＦはペースが鍵

ほぼ書き終えたところで全文消してしまったので
チャンピオンズＣの回顧は別の機会に。

例年スプリンター寄りの馬も参戦することから
あまりペースが緩まないことが多い。
阪神改修後の07年以降では10年以外は12.3以下のラップを刻んでいる。
去年の一番人気のロカのようにスローの瞬発力勝負を
勝って人気になる馬は脆いことも多い。

今年の一番人気のメジャーエンブレムは去年ほどではないが
13秒前後のラップのあるレースを連勝し
12.5秒前後のラップが2F続いたレースを取りこぼした。
例年通りのペースなら危ないかもしれない。
馬体も勝ち馬のシルエットに近くないように感じるので見送ります。

馬体のおおまかなイメージとしては
繋ぎ長めで胸前しっかり腰高で首短め胴普通で
特に繋ぎは3着馬まで広げても寝てようがほぼ全馬長い。

それに最も近く感じるメジェルダを一押しに。

やや寸詰まり気味なキャンディバローズを次点に。

アットザシーサイドも馬体は魅力あるが
過去8年0008のマイナスファクターに該当するので消し。

馬券は単複とワイド。