203件のひとこと日記があります。
2015/12/27 12:46
遅くなりました、今年の有馬記念の3つのポイント
1 ラブリーデイの蹄 2 3歳馬のレベル 3 中山の馬場
1 ディープインパクトやジェンティルドンナも
エクイロックスを使って勝ってるという話があるが
私の認識ではこの2頭は蹄が薄くて釘が使えない為使用していたが
釘で留めてる馬がエクイロックスを使ってる場合は
やはり蹄が悪く結果が伴わないことが多い印象がある。
ただ金子池江コンビが種牡馬になれる馬で無理をさせるのかという
疑問もあるが2千万の出走ボーナスの為の参加というのは有り得るかと。
2 今年の古馬混合重賞で3歳馬は確か5,6勝しているが
ほとんどがマイル以下で中距離以上では唯一福島記念だけ。
大将格が抜け副将格が得意でない距離で接線だったことからも
あまりレベルは高くないとみている。
一方で今年の出走馬の古馬のレベルも高くはないと思うが。
3 去年の改修で水捌けが良くなり芝の根付く秋開催がなかったこともあり
昨年末から有馬記念日経賞ダービー卿チャレンジなどで
府中のようなラップになったのをみて2冠馬誕生の可能性があるとした。
今年は秋開催があったが最終週でも状態は良かった上に
今開催前にエアレーションをしており読みにくい。
昨日の感じでは去年ほどではないがやや早い時計が出る印象。
去年までの馬場適正が当てはまるかはわからないが
去年の馬場でゴールドシップが3着には来れるのだから
馬場に関わらずコース適正は有効と考える。
以上から断定できない要素が多い以上
いつも通り人気馬は厳しく人気薄は甘く判断し
本命サイドより穴っぽいところであわよくばを狙う。
で一押しはサウンズオブアース。
過去の勝ち馬からは少し違う印象で適正的にピッタリではないが
馬体や調教からも状態は良さそうで勝てる屋根も魅力。
また3番手と同じく過去8年3着内率37.5%のファクターにも該当。
次点はアルバート。
初見で前走ステイヤーズSから当初は全く眼中になかったが
過去の勝ち馬との比較から一番違和感のない馬だったことと
この3走の内容がかなり良かったことで急浮上。
3番手はラストインパクト。
前走は内伸びで上手く嵌った感があり
馬体適正や騎手からは勝ち切るイメージもないが
騎手替わりはオッズに織り込み済みで
おそらく調教師のラストG1で愛弟子に華を持たすべく
究極の仕上げっぽいのは馬体や調教後馬体重からも伺える。
直線で進路がが開きさえすれば。
もう1頭はゴールドシップ。
前走の元気のなさや今まで避けてた内田に戻すことから
当初は思い出つくりの記念参加かと見送るつもりだったが
調教前に立ち上がるなどいい時のしぐさが出て
去年のトゥザワールドみたいにこれといえる馬体がいないことからも
適正の高いこの馬はやはり消しきれない。
馬券はゴールドシップが勝つ可能性もあることから単はなしで
2頭からの馬連ワイド3連複で。
他の人気馬ではラブリーデイは蹄ルージュバックは馬体
リアファルキタサンブラックは3歳馬のレベル
ゴールドアクターは馬体がすらっとし過ぎな上に
0005のファクターに該当してることもあり見送ります。