フェアリーＳ、見したシンザン記念よりは食指が動くが

基本的にはシンザン記念同様、混戦模様で難解に感じる。

同条件になった09年以降の7年中4年掲載があったが
写真があったのは1着2頭2着1頭3着3頭のみというのを念頭に置いた上で
馬体は今回写真のある中ではアルジャンテが良さそう。
ただ枠や脚質と人気のバランスを考えると買い難い。

また同じ父のリセエンヌは写真はないが母父系から
マイルは忙しそうで買いたくない。

他の今回馬体写真のない中で面白そうなのは
過去7年で3着内率36％のファクターに該当するのがラシーム。

同じく3着内率43％のファクターに該当するダイワドレッサーは
オッズ妙味こそやや劣るものの枠や調教師も魅力で
騎手もこの条件なら悪くなく変に抑えずに
馬の行く気に任せてある程度の位置で運べればかなり面白そうで
今のところ買うならこっちかな。