203件のひとこと日記があります。
2016/02/12 23:18
サトノダイヤモンドの凱旋門賞での適正考察その2
その1からの続き
ロンシャンがスタミナを要するのは
コースレイアウトから残り5Fくらいから速くなることや
芝質やスタート後すぐに上りがあることなどが要因で
スタミナ要求度のイメージとしては馬場やペースにもよるが
ロンシャン>>>府中25>淀30or32>=府中24というイメージ。
ロンシャン同様スタート地点が坂の手前や途中にある
府中25やチャンピオンズCの中京ダ18もそうだが
コースレイアウトやペース抜きに単に距離だけで
スタミナ要求度は計れないというのが持論です。
ロンシャン改修で今年の凱旋門賞の舞台シャンティイは
高低差10mと恐らくロンシャン以上にタフ。
噂のある3頭で今年の凱旋門賞に行って欲しい順は
リオンディーズ>ドゥラメンテ>サトノダイヤモンドです。
リオンディーズはエルコンドルパサーやワークフォースと同じKingmambo系で
母シーザリオがスペシャルウィーク*Sadler's Wellsとスタミナの裏付けがあり
胸の深みもありかつ首の感じから菊花賞はあまりいいとは思わないので
春の成績に関わらず是非行って欲しいくらいです。
ここまで読んでいただいた方はご理解いただいていると思うが
これは絶対的な強さでなく凱旋門賞への適正の個人的見解です。
ムーアがJC勝利直後にジェンティルドンナは凱旋門賞には向かないと
断言したのに近いと思ってます。
因みにサトノダイヤモンドとジェンティルドンナは馬体が似ていますが
両馬の母の血統構成もやや似ていると言われてます。
それにしてもロンシャンがオールウェザーになるのは残念です。
今や日本馬の凱旋門賞制覇は悲願のような様相を呈していますが
ご存知の方も多いと思いますが実は凱旋門賞馬もJCを勝ってません。
それほど芝コースでおそらく最も両極端な適正である
府中とロンシャンのチャンピオンディスタンス2400mを
両方勝つのは至難でありだからこそ価値が高いと思うからです。
オールウェザーはあまり知らないので改修後の来年以降は
どの馬が適正が高そうかは全くわかりません。
サトノダイヤモンドの3冠の可能性についての私見は
かなり長くなったのでまた別の機会に書きます。
-
ハープ星さん
また文章切れてる。。どうなってるの??
続きです(^-^;
騎手だって降ろされたくないですし、従うほかないですよね(;_☆)
スポーツまとめニュース見ました、どこまで本当なのかは不明ですが
幼稚でいじけ体質な方だったのかなと思いました(^^;
私の知り合いが、台湾のカジノでマツパク師を見たらしく
1000万ほど負けて、息子さんにえらく怒られてたらしいですよ(笑)
今日もお付き合い、ありがとうごさいました♪おやすみなさい(^.^/)))~~~ -
ハープ星さん
確かに陣営批判は好きではありません。
が、私は今だにハープスター陣営に対して
密かに根に持っています。。
大げさですが、罪憎んで人を憎まず。。そう思うようにして、
自分の中でも消化できない思いを抑えるながら日々、ハープのことを想っています。
マツパク師のビッグマウスぶりには、不快感しかありませんでした。
私もハープの能力を信じて応援してましたが
それにしても対戦相手とはいえ、ほかの競走馬や調教師等に対しての
敬意はないのか?と・・余裕で勝てますよと言わんばかりのコメントには
負けた時のバッシングやアンチが増えた要因と思っています(;_;)
後方待機の大外からの強襲に大変こだわってたようですねーー。
華のある勝ち方ですし、私も好きですが・・
いつもかつも大外ぶん回し、それしか覚えさせなかった調教って罪だなと。
状況によって乗り方を判断した騎手にたいして激怒したりと
騎手だって降ろされた -
風太郎さん
陣営の批判になるようなことなので人によっては
不快な想いをさせかねないと懸念してました。
で先日機会があったので調教師といえども万能ではないというのを書いて
その流れで書かせて頂きました。
あそこで書いた2歳女王で有馬も勝てると豪語したのが松博です。
個人的にはどこか幼稚でコンプレックスの塊のような印象を受けます。
騎手時代はパッとせず調教師で結果を出しても騎手の方が注目される。
馬の仕上げが上手いのもあり様々な確執に繋がります。
真実はわかりませんがあまり良い話は目にしません。
例えばこんな感じです。
http://sportsmatomenews.seesaa.net/article/434241862.html -
ハープ星さん
あれ?文章が途中で切れてます。続き書きます(^^;
京都記念はスタート直後にあぁ〜!もうダメだぁ(ToT)って思いました。。
調教師の意見は聞き入れないといけませんが、騎手は気を使ってばかりで
臨機応変な騎乗って出来なくなりますよね(+_+)
馬主、調教師、騎乗との力関係、難しいですね(;へ:) -
ハープ星さん
返答ありがとうございます♪
凱旋門賞は優勝馬の傾向からして、毎年内先行が有利とばかり思っていました。
TVで応援していて、川田Jの騎乗は幻滅しました。。
なんで、いつもみたいに後方待機やねーーん!から始まり・・
やや内に位置取りしていたと思いますが、わざわざ大外ぶん回し・・
どれだけ横スライドしてんのーー??
めっちゃロスしてる!世界の舞台でいつもと同じことしてる!
ってイライラしたものでした(^-^;
海外の競馬関係者からも批判受けていましたね(/_・)
阪神JFのマツパク師から怒られた件は聞いたことあります〜!
それからは調教師の言いなり騎乗となったような事も。。
ハープスターが馬混みの中は苦手だから外回せ!の指令だったと
何かで聞きましたが。。いつもかつも、それが通用すると思っていたとは(@_@)
京都記念っていうとレーヴミストラルですねーー。
スタート直後に後方に下がって -
風太郎さん
返答遅くなりました。
あの年の凱旋門賞は珍しくグリーンベルトで内先行が圧倒的に有利でした。
それを外から上がり最速、川田Jは海外からも批判されるほどでした。
ただこれは伏線があって阪神JFで何故大外ぶん回さないと怒られたのです。
どちらの思惑かわかりませんがあの位置では勝てなかったでしょう。
このコンビは今年の京都記念でも同じようなことをやっています。
もちろん両者とも騎手調教師としての実績は認めた上ですが。
凱旋門賞挑戦は高額賞金も理由だと思います。 -
ハープ星さん
前半はとっても難しい内容でしたが、
そうでしたね〜今年はシャンティでしたね!
ロンシャンよりタフな馬場とは・・・より日本馬には難関ですね。
リオンディーズが一番適正がありそうですか(^∇^)
クラシックはリオンディーズを応援しようと思っていますが
チャンスがあるなら、是非とも行ってもらいたいです!
個人的にお聞きしたいのは、ハープスターは挑戦しましたが
適正は低かった〜
という感じでしょうか。
昨年はルージュバックも早い段階で参戦を表明していましたが
調教師や馬主も、適正について当然分かっていると思われ
リスクを冒してまで挑戦するというのは
やはりホースマンの夢、日本馬の悲願だからでしょうか・・!
気持ちは分からなくもないですが、
リスクを背負う運命は競走馬であって〜
猫も杓子も凱旋門!凱旋門と……
プロならもう少し冷静に判断して欲しいところです(>_ -
ハープ星さんがいいね!と言っています。