競輪
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2016/03/01 23:58
中山記念回顧
まず馬場だがある指標によると
中山の馬場は土曜が標準で日曜がそれより少し速く
阪神はそれらより少し速く、全体的に平均から少し速めの馬場。
実際の時計からも芝刈りの影響が強く出たのか馬場判断は間違っていた。
ただ日曜中山芝の馬券内の約半数の7頭が4角真ん中より後ろの位置で
開幕週で差しが届いてたのはやはりエアレーション効果かと。
関テレでパドックが少し映っただけだが
ドゥラメンテは筋肉の感じとか結構良く見えた。
10日前の画像では大雑把に勝ち、2〜3着、着外が同じくらいの感覚だったが
パドックを見て1着2着3着が同じくらいで着外はなさそうと感じた。
なのでドゥラメンテ軸の3連複も頭をよぎったが
切ると書いた以上さすがにそれは駄目かなと。
予定の馬連をワイドにとも考えたがリターンを考えて初志貫徹で。
ただ阪急杯が入ったらその分リスクを取って増額しようかとも考えてたが
予定してたドゥラメンテを外した3連複とともに自重。
軸馬が駄目だったから馬券の当たり外れには関係なかったが。
それでも終いの脚色からは完調だったとは思わないが
「故障明け初戦が駄目という根拠はどこにもない」
と書いたが逆に今後どれくらいの上積みがあるかも未知数。
アンビシャスは距離適正もあるのだろうが
3歳で天皇賞を使ってきたように陣営の期待が高く
今年も中距離G�気鮗臉鐓譴帽佑┐討襪隼廚Δ�
重賞OPを勝ってるが4勝馬で特に秋以降を考えると
賞金加算はしておきたいところで
そういう意味では一番本気度が高かったかも。
（ただし重賞連勝中のデムーロは除いて。
ドゥラメンテ陣営は勝ちに固執してなかったと思うが）
リアルスティールも騎手共々完調ではないと思うし
スローの上がり勝負なら対ドゥラメンテもまだ可能性はあると思うが
今後は距離適正の違いのほうが出るかもしれない。
ロゴタイプはエアレーションはプラスではないし
行きっぷりもも一つで思ったほど状態が良くなかったかもしれないが
実は中山記念は3年とも同じくらいのパフォーマンスで
今年のレベルが高かった可能性があると思っている。
それはイスラボニータも同じで皐月賞勝ちはあるが
急坂のあるコースはパフォーマンスが落ちるかも。
ラストインパクトはここを使ったということは
角居さんは天皇賞は考えてないような気がする。
馬体の形は違うがルーラーシップの例もあるから。
角居さんは距離適正や能力判断はかなりシビアで
その馬に合わせて狙いを定めてローテーションを組む。
例えばエキストラエンドのローテーションを見ると
多分G�気禄纏襪靴討覆�重賞で確実に稼ぐのを狙ってるように感じる。
それだけにフルーキーについてどう考えてるのかは
も一つ掴みきれないが。
- ドゥラメンテ
- アンビシャス
- リアルスティール
- ロゴタイプ
- イスラボニータ
- ラストインパクト
- ルーラーシップ
- エキストラエンド
- フルーキー
