競輪
203件のひとこと日記があります。
2014/12/13 00:36
今更ながらのレース回顧� �JC ラップ
今更ながらのレース回顧� �JC
ラップは単純にみたら0.5秒の後傾だが実際は違う。
2着馬でみると0.2秒の前傾ラップになる。
午前のやや重の未勝利戦でも3F34秒台前半なのに34.8が最速なことからも厳しい流れだったことがわかる。
勝ち馬は強かったが10Rからも良でも時計のかかる馬場で菊花賞もそうだったようにこういう馬場は得意というのもあるかもしれない。
2着馬はパドックで1週前とは違って見えたが関西の地上波では少ししか映らなかったのでどこまで良化してるかまでは判らなかった。ただもし絶好調なら少なくともここまで差はつかないはず。完調でなくともウサインボルトは日本人には負けないってところか。距離を不安視する向きもあったが、ディープスカイ、ウォッカ、ブエナビスタなど東京マイルG1を勝てる中距離血統の馬はむしろ合う。
3着馬は上がり最速だったが4角10番手以内が絶対条件のJCで勝つにはさすがに後過ぎ。
4着馬は馬場だけが敗因なら3着は確保出来たのでは。やはりピークは過ぎてるのかも。
ワンアンドオンリーは菊花賞より良く見えたが取り上げなかったのは、イスラボニータ同様他の有力馬と比べるとさすがにトモが貧弱に見えたから。菊花賞の結果からも春のレベルはあまり高くなかった可能性もある。ただ成長の余地があるともいえ今後を見たい。
デニムアンドルビーはスロー専門の疑いが更に高まった。ミッキーアイルも多分そうだがこういう馬は見極めてもペースが読めなければ取捨が難しい。
さて実際の馬券はアップウィズザバーがかなり太く見えたのでワイドの3-15、4-15、三連複3-4-15を8:1:1で。マイナスにはならなかったが本線が外れてるので的中とはいえない。
ところで友人Nは私がスピルバーグを本命にしたのをみて当然のごとく勝ち馬を本命に当初はジェンティルドンナへの馬単ワイドだったが、締め切り間際に単勝勝負してもいいかなと訊いてきた。排水溝の場所から東京の雨上がりは内が伸びること（スピルバーグや10Rの1,2着馬も後方からだが内を伸びてきてる）ジェンティルドンナは馬場が不安スピルバーグは位置取りが不安、ジャスタウェイが気になったがオッズ的にはおいしいのでいいと思うと伝えたところ、彼が単勝勝負する時は最低諭吉で大幅プラス。リスクを取って勝負出来る胆の据わった奴で投資も強い。
前回の日記にコメントを寄せた風太郎のファンこそこの友人Nで、嘘ではないけどニックネームがいかにもなので変更してもらいました。
そしてこの日は年に数回しか帰ってこないほぼ競馬初心者の友人Nの弟がたまたまいて、私が選んだ数頭の中から適当に買ったワイド2点のうち4-15が500円人生初的中でやはり大幅プラス。
ん〜、この。馬券上手がうらやましい馬券下手。
- サイン
- ディープスカイ
- ブエナビスタ
- ピーク
- ワンアンドオンリー
- イスラボニータ
- デニムアンドルビー
- ミッキーアイル
- ウィズ
- スピルバーグ
- ジェンティルドンナ
- ジャスタウェイ
