東京新聞杯 月曜日

ダノンプラチナ
個人的には評価が難しい馬。舞台が向くのは確かだが、海外帰りでもあり中心視はし辛い。

ダッシングブレイズ
目を引くトモのボリューム。推進力の源。毛艶はイマイチでも、銭形浮かび力は出せそう。素質は間違いなく、緩いペースへの対応が出来るかどうか。

グランシルク
ピカピカの毛艶で、ひ腹もうっすら。スムーズさを欠く展開が続いているが、キレは最上位。あとは府中への対応だが、池添を配したのは勝負気配。

トーセンスターダム
叩かれて絞まってきた。前走は度外視出来ても能力は一歩劣る。

テイエムタイホー
ここ最近は体調も良く結果を出せているが、能力的には一枚下。やや使い詰めで固さが出ないかも心配。ただし、スロー必至のメンバーなので展開は恵まれそう。


サトノギャラント
久々でも乗り込み十分。体調も良さそう。脚質が追い込み一手なので、展開次第か。デムーロあたりなら面白いが。


ダイワリベラル
マイル転向で２連勝。ただし、立ち回りの上手さが光ってのもの。馬体重の増加でよりパワーに寄ってきており、東京マイルがどうか。

エキストラエンド
ザマイラー体型。体調も問題なし。バネはあるが、出していけばキレがなくなり、控えれば届かずで乗り難しい。そこに乗れてない岩田。穴で注意までか。

以下写真なし。

アルマワイオリ
毎回折り合いに課題を残す。それでも、そんなには負けてないし、能力の片鱗は見せている。ハマればまとめて差しきる力はある。

スマートレイアー
明らかに距離が長かったエリザベス女王杯では、浜中が腹を括って追い込み。猛然と迫った脚は確か。仕上がり次第で頭まで。