中山記念　週初め展望

ドゥラメンテ
元々立ち姿が見栄えするタイプではないが、さすがに今回の姿を評価するのは難しい。筋肉量が落ちてそうな感じ。NFだけにある程度仕上げてきているはずだが、不安が先行。

リアルスティール
こちらは菊花賞ぶりでも不安の少ない馬体。8割方は出来ていそう。舞台はベストと言えるので、馬券内は可能性高い。不安は復帰後本調子に戻っていない鞍上か。


イスラボニータ
秋3戦は良い意味で安定した出来だったが、今回もおそらく同じ程度の仕上げは期待できそうな立ち姿。距離はちょうどいい。マイルCSでは出遅れたが、広いコースで伸び伸び走れる方が良い。


ラストインパクト
個人的にはまさかの1800ｍ参戦。このあたりは角居厩舎の思惑もあるのかも。秋はJCが最高のデキで有馬ではやや硬さが出てきたのでリフレッシュした今回の方が良さそうだが、大型馬なので叩き２走目がいいかも。パワー型なので中山はプラス要素。


ロゴタイプ
張りのある馬体。未勝利に終わった昨年も、掲示板を外したのはダート戦と高速馬場のマイルCSだけ。昨年もこのレース2着で、舞台は最適。人気馬とはトップスピードに差があるので、一雨欲しいかも。


フルーキー
前走はやはり距離が微妙に長く、どスロー前残り。それでも3着に来ているように安定している。今回は同型に強力な馬がいるので一枚割り引いて考えたい。


現時点印
◎リアルスティール
○イスラボニータ
▲ロゴタイプ
△ドゥラメンテ
△フルーキー