有馬記念予想

やってまいりました。有馬記念。
泣いても笑っても今年最後のG1！・・ではないのかぁ。
調子くるうよなぁ。

でもって東スポ買いにコンビニに立ち寄ったら今週のヤングジャンプの表紙の泉里香の
あまりのおっぱい星人っぷりとキュートさに心射抜かれた４０歳。
こんな人とチョメチョメした・・・おっと、今年の最後に大きな権力に消される所でした。
それでは毎度おなじみ頼まれもしない全頭診断におつきあいください。
もちろん怪しい指数付きよ〜。

１　ヤマカツエース　　３９
上京を嫌うエース。東京に反感を持っているので東京では走らない。
それが男気。有馬で怖いロベルトの血をもつ。前年は４着。
でもそのあたりが限界か。

２　キタサンブラック　５１
すでに名馬であり王者。
私の好きな王者の競馬ができる馬。私の記憶ではG1で王者の競馬を見たのは２００１年ジャパンカップのテイエムオペラオーと２０００年フェブラリーステークスのメイセイオペラが深く記憶に残っているどちらも負けはしたが、早めに先頭に立ち来るならきてみろという競馬。馬券を買った方もああいう競馬をされたら文句は言えない。
この馬はそれができ、勝ってしまうのがすごい。今回ラストラン、悔いのない仕上げもどこまでお釣りを残せたかがカギ。

３　クイーンズリング　４２
隠れ中山巧者。いや鬼。鞍上ルメールも怖い。

４　ブレスジャーニー　３５
素質秘めたるも故障。復帰3戦目も本格化は来年以降と考える。

５　トーセンビクトリー　４４
有馬の穴血統。ひょっこり３着臭がする。鞍上田辺の奇襲炸裂するか？キタサンに絡むならばこの騎手だと思う。

６　サトノクロニクル　　３８
秋4戦目がマイナスも前走は古馬相手に勝利。距離延長はプラス。
ロベルトの血が入る有馬の穴血統であり穴厩舎。

７　シャケトラ　　３５
日経賞は強かった。
今回同じ舞台で４歳となると激走の予感もするがG1の壁にことごとく跳ね返されたのも事実。鞍上も含め頭はきついか。

８　レインボーライン　３７
有馬に強いステイゴールド産駒も脚質的にこの舞台は厳しいか。

９　サクラアンプルール　３６
中山巧者も２０００以上は走ったことのない未知なる６歳馬。

１０　シュヴァルグラン　４９
前走はトニービンの申し子的な勝ち方。全てがうまくいった印象。
中山に変わってどうか？
去年は６着でも外回って強引に押し上げる荒い競馬での事、中山が全然ダメではないと思う。覚醒したトニービン系は強い。

１１　ルージュバック　４２
無冠の女王。前走は非根幹距離の女G1で栄光を勝ち取るかと思いきダメだった。
男子と一緒でないと燃えない熱き女子もG1では見せ場無い。相手揃うここでは厳しいか。
個人的には何か一つG1を勝たせたい馬。

１２　サトノクラウン　４５
気難しい。
前走は外を早めに上がっていった時点で脚いを使いガス欠。
一度しか使えない脚をああいう形で使えば走る気を無くしてしまう。
いい位置で最後までいかに無駄脚を使わずにじっとしていられるかがカギ。

１３　ミッキークイーン　４４
痛恨のオレンジ枠。使い詰めるのがよくない馬なのでローテはいいがこの枠だと勝ち切るには難しいか。

１４　スワーヴリチャード　４７
こちらも痛恨の７枠。
枠の不利でも４０後半の指数。フレッシュさでどこまで。鞍上の手綱さばきに注目。

１５　カレンミロティック　２２
大外〜！これは痛い。
思い切って逃げてどこまで粘れるか？中途半端な騎乗ではかなり厳しい。

１６　サウンズオブアース　２６
こちらも大外。一昨年の２着も一昨年に比べて近走全く精鋭なし。厳しいか。

指数上位は
キタサンブラック　５１
シュヴァルグラン　４９
スワーブリチャード　４７
サトノクラウン　　　４５
ミッキークイーン　　４４
トーセンビクトリー　４４
クイーンズリング　４２
ルージュバック　　４２
ヤマカツエース　　３９

さすがに春天の時のように指数６０は超えてこないも５１を叩き出したキタサンブラック。
くしくも先週のダノンプレミアムと同じ指数。余力のG1とは言え２歳で同指数をマークしたダノンは果ては怪物か？

まぁ上位は拮抗。牝馬がランクに入って来ているのが面白い。それだけ秋3戦により牡馬上位の指数が下がって来ているのだと思う。

その中から
◎サトノクラウン
◯クイーンズリング
▲キタサンブラック
☆ヤマカツエース
△シュヴァルグラン
△スワーヴリチャード
△ヤマカツエース
△ミッキークイーン