在宅勤務〜天皇賞

　さて世間はコロナウイルス騒動で、社会と経済の機能が停止してしまった、そんな状態ですね。小職も在宅勤務に入っていて、週1日だけの出勤日、昨日27月曜日出勤して、今日から5/10日曜日まで、連続して自宅にいることになりました。幸いありがたいことに収入が保証されている身分なので、呑気に過ごしていますけど、収入が不安定な人々はホントに気の毒でなりません。だいたい世間の中小企業って、薄利で毎月の資金が入ってくることによって、俗に言う"カツカツ"で回している会社が多いと思っています。世間では何故かパチンコ屋さんの営業が叩かれていますけど、補償ない中で営業止めたら、たちまち倒産ですよね・・・。それは誰が責任とるのって??って言ったら、そこは誰も手をあげない・・・。パチンコ屋さんが営業続けるのも理解できます。「そうは言っても、まずは命の方が大事」それも正論です。間違っていません。だから、怒りや文句を言う矛先は、パチンコ屋さんではなく、本来、補償しなければいけない、お金を出さなければいけない対象にぶつけるべきだと思いますね。生活続かないと、競馬も楽しめませんから・・。さてさて天皇賞ですね。大好きなレースです。フィエールマン、出てきましたね。この馬の取捨選択ですが、馬券的には軽視して買うことに妙味があると思います。亀谷さんではないけど、"瞬発力型のディープインパクトの産駒"。10戦しないうちから、このタイプの例えばマカヒキ、サトノダイヤモンド、ワグネリアン、といったタイプが衰え始めるのを見てきました。フィエールマンの戦績も、昨年の秋から、着順の数字が大きくなり始めました。衰え始めていると思って馬券を買うと、人気のある今、お買い得かもしれませんね~0~