ヘリ墜落は防衛大臣が責任を負うべき

自衛隊のヘリの墜落は防衛大臣の責任です。
理由は自衛隊を管理する防衛大臣が防衛省で一番偉いからです。
墜落事故を起こした自衛隊員の責任は直属の上司を始めとする防衛大臣等の上の関係者が負うべきであり、自衛隊本人の自己責任ではないです。
釣り船を沈没させた事故も自衛隊員本人ではなく、防衛大臣の責任です。
責任は本人ではなく、上の関係者が負うのが大人社会の上下関係です。
警察でも警察官の飲酒運転の責任はした警察官本人ではなく、署長等の上司です。
上下関係の在り方が間違っているのは、学校社会の方であり、大人社会ではありません。
理由は学校社会は子供の過ちは子供本人の過ちであり、大人の過ちではないと言う考えで子供本人に責任を持たせて、親や先生等の目上の人のせいにさせないし、下級生が悪い事をしたら、例え上級生の指示でも下級生本人が先生に怒られ、上級生が先生に怒られる事はないから間違っています。
これに対して大人社会は部下の過ちは上司の過ちであり、部下の責任は上司の管理のせいにされて上の関係者に責任を転換しているし、新人が仕事でミスをしたら、先輩の指導が悪いからと先輩が上司に怒られるからです。
大人社会の上下関係に馴れてしまうと、過ちを目上の人のせいにさせないで本人に責任を持たる学校社会の上下関係がいかに理不尽で間違っているかが分かります。