走りながらのシートベルト着用は危険

よく、走りながらシートベルトを着用しているアホを見ますが、走りながら着用すると、キチンとはまらなく腹部を圧迫する形になり、危険です。
行楽のクラウンやマークX等の年配の夫婦でもキチンとシートベルトを着用してから走っているのだから、業務車のドライバーは尚更、シートベルトを着用してから走るべきです。
一般の業務車のドライバーが走りながらシートベルトを着用しているなら、パトカーの警察官も緊急でなくても走りながらシートベルトを着用していないといけないです。
尚、緊急用務中や郵便集配等で短時間で乗り降りが多い車は免除されています。
しかし、それ以外の一般の業務車はシートベルトを着用する時間があっても、緊急自動車の１秒程、深刻ではないし、大人が勝手な言い訳にでルールや真夏を守らなくて、青少年が自転車のルールやマナーを守る訳がありません。