一般車両と緊急自動車、路線バス等は仕事が違う 一般社用車は緊急自動車じゃねえ

一般社用車やトラックや自家用バス(スクールバス、通勤送迎は除く)等の一般車両と緊急自動車、路線バス等は仕事が違います。
緊急自動車の仕事は一秒一刻を争うモノです。その為に他の車よりも特別に優先して通行する事が認められています。
路線バス等は時間通りに運行する為に緊急自動車程ではありませんが、発進の時や専用通行帯の通行や左右道幅が同じ交差点での左右に関係なく優先(一般車両同士では左方が優先)が認められています。
それに対してトラックや一般社用車は緊急自動車の一秒や路線バス等の一分程、深刻ではなく、マイカーと同じ一般の車両に位置付けられていて、他の車よりも特別に優先して通行する事は一切認められていませんし、特別に優先して通行する法的権限もありません。
むしろ、民間の仕事で運転していたら、安全運転をしてサンデードライバーの手本になる運転をしないといけないです。
路線バスや観光バスやタクシーや官公庁の車でも事情の如何を問わず、DQN運転はしてはいけないのだから、一般社用車やトラックや自家用バスは尚更、DQN運転はしてはいけないです。