営業車は緊急車じゃねえ！先生は警官だ！

緊急自動車にも路線バス等にも該当しない一般の営業車には特別な法的優先通行権は発生しません。
一般の営業車は法的に一般の車両と決められており、又ドライバーは救急車やパトカーの隊員や路線バスや観光バスの運転手のような特別なハードな訓練は受けておらず、マイカーしか運転されない一般のドライバーの方と同じ自動車学校のフレンドリーな教育しか、受けていません。
その分際だから、ルールやマナーを守ってサンデードライバーの模範となる運転をしなければいけないです。
若い人や女性はマナーが良いですが、良い歳をした男性が民間の仕事のクセに平気で無謀運転をしています。
自分が取引先だったらなら、出入り禁止にします。
中高生の自転車のマナーが悪いのは、父親が営業車でのマナーが悪いからと割りきれば、中高生の自転車の横柄なマナーも腹が立ちません。
親がマナーが悪くて子供が良くなる訳がありません。
営業車は一般の車両であり、他の車よりも特別に優先する法的権限はありません。
先生が家宅捜索でバイクやお酒を押収するのは教育の上で必要だからしているだけです。
何故、先生が家宅捜索をしてはいけないのか？理由を述べて下さい。
それなら、生徒が万引き等の犯罪を犯して疑いがあっても先生は家宅捜索をしてはいけないみたいな言い方です。
警察でも犯人の家を家宅捜索して証拠品を押収していますが？
営業車と緊急自動車はお仕事が違います