過去２０年、デビュー戦で馬体重５００ｋｇ

過去２０年、デビュー戦で馬体重５００ｋｇ以上の馬が、１０，７８４頭
うち、同じ年、翌年で５２０ｋｇ以上の馬が、４，１９９頭、うち３歳時限定で３，６８８頭
さらに、３歳時に重賞で３着以内の実績があった馬は、６１頭
で、３歳のうちに、デビュー時より２０ｋｇ増えていたのは、
キタサンブラック（最大２２ｋｇ増）、
ケイアイレオーネ（５０ｋｇ増）、マイネルブライアン（最大３０ｋｇ増）、
ロサギガンティア（２０ｋｇ増）、トラストファイヤー（２０ｋｇ増）、カフェボストニアン（２０ｋｇ増）、ストーミーシー（２０ｋｇ増）、ジーティーボス（２４ｋｇ増）、ミダースタッチ（最大２０ｋｇ増）
以上、馬体重５００ｋｇを越える大型馬が、さらに馬体重を大幅に２０ｋｇ以上、増えて成長する場合、短距離馬もしくはダート馬として活躍する可能性が高く、晩成傾向も見られる。
結論、キタサンブラックの凄さが分かったよ。