大阪杯 反省
キズナが追い切りもよく強そうだったけれど、
ただなんとなくスピルバーグの切れる足を期待して
スピルバーグを本命視してしまった。
後で考えてみると、
馬場の状況やのちに海外へ行くことを考えると
天皇賞馬とはいえ、勝ち切れる馬というには期待感が大きすぎた。
ラキシスも直前に検討したが、
やはりもしキズナに勝つ馬がいるなら
スピルバーグと思った。
だが、結果はラキシス。
キズナと併せられても突き放すのには本当に驚いた。
ヌーヴォレコルトに勝ったのもうなずける。
結果としてはスピルバーグよりラキシスの方が買うべき馬だったんだなーと思った。