競輪
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2017/04/22 12:59
東京7R
東京7R 13:35
��レレマーマ
金子真人氏と言えば、言わずと知れた東京馬主協会の重鎮。中山をひと叩きして東京は予定通りで、この東京開幕週に照準を定めたご当地ヤリ情報馬が��レレマーマだ。
1年6ヶ月ぶりの実戦だった前々走の7着を除けば、東京は新馬戦を7馬身差で大楽勝し、続く500万も現OPマッチレスヒーローに先着しての2着と、この馬の強さが際立つベストの舞台。もとよりマカヒキ、ウリウリの下という血統馬で、500万あたりでの低迷は許されないところだ。
復帰後は7⇒4着と、大型馬らしく一戦毎に着実に上昇しており、前走にしても初めての1200Ｍにも難なく好位を追走。ただ、一気に走ってしまった分、脚をタメることができずに流れ込むだけの競馬となってしまったが、スピード負けしなかったあたりが、この馬の高い能力。
そして何より、休み休みだった馬が詰めて使えるのは好材料で「使って息づかいが良くなったし上積みは大きい。東京の1400Ｍならまず上位争い」と関係者も自信アリ。
指数2位が、この東京開幕週を狙って仕上げた��タイセイプレシャス。前走は4着に終わったが、関係者は「ムーアだったので特に指示を出さなかったんですが、出してポジションを取りに行ったらいつもの脚を使えなかった」と分析。そこで今回は“ジックリ構える自分の競馬に徹する”作戦。ハマれば突き抜ける脚があり、ここは見直しが必要。
次位が��ティアップサンダー。前走の中山は5着も、脚抜きの良い前残りの競馬で、外から猛然と追い上げてコンマ5秒差。関係者も「能力は500万でも足りる」と手応えを掴む見せ場十分の競馬。あの脚なら東京に替わっての戦力アップは確実。中央の1400Ｍは初めてだが、地方時代には2勝しており距離はOK。長い直線を利しての上位食い込みは十分だ。
能力指数順
10--7.15.9.13.12.1
- レレマーマ
- マッチレスヒーロー
- マカヒキ
- ウリウリ
- スピード
- タイセイプレシャス
- ティアップサンダー
