takaさんのひとこと日記

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2018/04/15 11:11

日曜日注目馬

阪神4R 11:20
②ラノカウ
②ラノカウがいよいよ勝利の時。
キャリア3戦のラノカウがコレまで戦ってきた馬は下記の通り後の重賞好走馬が多数。

リバティハイツ(フィリーズR・1着)
ラセット(きさらぎ賞・3着)
カンタービレ(フラワーC・1着)
エポカドーロ(スプリングS・2着)

この馬たちと遜色ない競馬が出来ており、関係者も「毎回相手が悪いよな」と苦笑いするのも無理はない。裏を返せば、このレベルの馬と互角の競馬が出来ているのだから、未勝利どころか500万クラスすら勝ち負けになってもおかしくない力の持ち主でもある。
着差理論を学んでいる方は、わかりやすいだろう。
これまで戦ったきた相手と比べると今回は格段にレベルが落ちる。関係者も「ここまで待った甲斐があった」とメンバーを見てニンマリ。また間を空けたのには、「体質が強くないので、リフレッシュしたい思いもあった」と言うように、本馬のことを考えてのことでもあった。ペースや相手関係なしに自分の力を発揮できるタイプで、上のクラスでもやれるはず。未だ未勝利でウロチョロしている馬ではないだけに、ここはアッサリ決めて欲しい一戦だ。
相手筆頭は⑯ミッキードーヴィル。厩舎期待の血統馬も、勝ち上がりまでここまで時間が掛かってしまった。父オルフェーヴル譲りの気性の荒さが足を引っ張っているが、厩舎関係者の誰もが認める素質はピカイチ。リフレッシュした今回が走り時。ちなみに土曜はオルフェーヴル産駒やその父ステイゴールド、兄ドリームジャーニー産駒の好走が目立った阪神芝のレース。血統ファクターで見ても今回は絶好機。
高配当の使者として相手本線に推すのは⑥ピーチタイム。河内厩舎がデビュー時から川田騎手に乗せているのは期待の表れ。デビュー戦は幼さが出てしまったものの、間隔を空けてことで心身ともに成長。「あんな走らん馬じゃないから、今回は見ててくれ」と厩舎関係者も鼻息荒く、印が薄い今回は馬券的に狙いたい。
能力指数順
2--16.6.15.18.5.11.17.12