takaさんのひとこと日記

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2018/06/24 10:29

日曜日注目馬

阪神3R 11:05
⑩ディキディキ
ここはブッちぎりまである⑩ディキディキに自信の◎指数第1位。土曜の阪神はかなりの雨量でダート戦は脚抜きの良い馬場に。持ち時計が一つ重要な要素になるが、メンバー断トツトップの時計(阪ダ1800M)を持つのが本馬。もちろん強調材料は時計だけではない。
今回はキャリア3戦目になるが、これまでとは勝負度合いが段違い。順を追って見ていくと、まずデビュー戦。実はデビューは予定よりも早まった経緯があった。というのも、優先出走権を目当てに登録し、除外されることで、出したいところを出す思惑があったのだが、想定外に抽選を通ってしまい、急遽デビューすることに。急仕上げになったものの、阪神ダート1800Mを1分54秒0という、新馬戦にしては好タイムを弾き出し、素質の高さを垣間見せた。
続く2戦目はデビュー戦の内容から色気を持って挑んだが、ここは鞍上のヘグリ。完全に脚を余す形になってしまい3着まで。とはいえ、相当ロスのある競馬でも前との差を明確に詰めてきた末脚の鋭さは未勝利レベルのそれではなかった。
そして今回だが、7週間を空けての出走も今回は在厩で調整。大型馬だけに一旦リフレッシュするとひと叩きが必要になるが、厩舎に置いて調整をしてきた分、イキナリから力を出せる態勢にある。自身の能力さえ出せれば、ここは好戦必至。軸はこの馬で決まりだ。
次位は⑪フィールドドウサン。初ダート戦だった前走は3着だが、相手のレベルが非常に高かった。1.2.5着馬が既に500万勝ち。その馬たちと遜色ない競馬が出来ているとなれば、当然未勝利は勝ち上がれる存在だ。久々の分、対抗としたが、能力面は今回のメンツなら最上位の1頭。
単穴①ミヤジフランガンは、前走(8人気2着)時に前日情報で推奨した馬。当時は距離延長歓迎という話を聞いていたが、今回はさらに100M延長。本質的には大箱の阪神よりも、小回りコースのほうが適性は高いだろうが、今回は最内枠を確保。経済コースを立ち回れる分、ピンかパーかの競馬に徹することができる。一発の可能性を見込んで、この評価とする。
能力指数順
10--11.1.12.16.9.5.3