競輪
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2015/12/25 22:58
有馬記念攻略の糸口＝意外な事実？
ふと思うのだが、男なら誰だって女のお尻（条件付きで）に魅力を感じるものだ。
同じ動物なら、馬だって、きっとそうである。
競走馬が勝利の栄冠を味わうより、牝馬のケツをみてヨダレを垂らす方が、きっと好きに違いない。
過去29年間で牝馬が勝ったのは昨年のジェンテル（牝5歳）と2008年のダイワスカーレット（牝4歳）の2回だけである。
しかし、ジェンテルは先行して勝ち、ダイワスカは逃げ切り勝ちを収めている。
このダイワの後は７歳のアドマイヤモナークで、昨年は３歳馬のトゥザワールド。
2010年のブエナビスタはハナ差で2着も、後方から差しての２着であった。
今回、期待のパンドラ回避で、牝馬はルージュ（牝3歳）とマリア（牝４）の２頭が参戦するが、両馬共、後方からの競馬をするタイプであるので牝馬の連荘は無いと診ているが、
ひょっとしたら貧乏くじを引いたマリアが大外から一気に逃げ先行、又はルージュが先行軍団に加われば、昨年同様のスローペースで牝馬優勢の状況となるのではないか？
- ダイワスカーレット
- ダイワ
- アドマイヤモナーク
- トゥザワールド
- ブエナビスタ
- パンドラ
