競輪
543件のひとこと日記があります。
2017/01/19 05:14
【コラム馬券考察� 曄‐，燭擦覦戮虜�略があるなら乗っかれ^_^;
おはようございます。
早いもので、金杯から始まって、代替競馬を入れると、既に7開催が終了しました。
そこで、昨年も気になっていた“戦略的陰謀レース”は実在するのか？
昨年、不発に終わったチャンピオンズC（ノースヒルズ）、
もう一つは、モーリスを勝たせた天秋（ノーザンF）などは、未だ、記憶に残っています。
双方に言える事は、商業上のメリットしか考えておらず、我々、競馬ファン（馬券購入者）の事などは、お構いなしだと云うことですかね(~_~;)
『予想上手の馬券下手、予想に信憑性はないけど馬券を取るのが上手い』
巷でよく耳にする、この言葉ですが、
よく、考えると、
馬の特性や能力分析には長けているが、イレギュラーな事象が起きるとパニックを起こす。
だから、一流大学を出て競馬に精通している某予想家なんかは、
馬券で喰えないから、生涯を評論家で終わるのでしょうね。
まぁ、それは余談としても、
もし、特定のレースで“勝たせる為の策略”を事前に見抜けたら、美味しい馬券にありつけるのではないかと考えます。
【直近のモデルケース】 サンプルレースは以下のレースで検証してみました(・。・;
『1月17日（火） 京都代替競馬９R 雅S 4歳以上 1600万下 ハンデ戦』
＊1番人気に推されたブチコ（浜中）が、ゲート内で暴れ、1番枠から外枠発送となったが、
私、個人としては、一瞬、これで、ブチコが勝てるかもしれないとビビッてしまった(笑)
この馬にとっては、内で揉まれるより外枠の方が気分よく走れると思ったからだが、
実際、条件戦（1千万クラス）で勝ったのは外枠で、単勝1.6倍の支持を受けた北山Sでは、
3番枠からスタートして3着に敗れている。 （省略）＊あとは長くなるので(^▽^;)
☆ビピンッ！と来たのは、
あの難しい調教師試験に一発合格した、スーパースターの弟、幸四郎であった。
どのくらい難しい試験なのかは判らないが、たぶん調理師試験よりは難解に違いない(~_~;
そして、あと一か月程度で、騎手人生の幕を閉じて“先生”となる。
幸四郎に、あと何鞍、騎乗機会があるのか謎だが、おそらく準OP以上のレースで勝てるチャンスは、ここしかないと考えた。
何故なら、偉大な兄と共に参戦するレースは、もうないかも知れないと、
☆1番人気は、当然、ブチコ（浜中）＊単3.1倍、2番人気がマルカウォーレン（福永）＊単3.7倍と上位2強決戦ムードで、3番人気がコクスイセン（幸四郎）単5.0倍とオッズ断層馬であった。
添付写真の位置は、４角出口付近の直線手前のカットである。
浜中の位置取りが悪かったのか、ブチコの外枠発走で狂ったのか？ は何とも言えないが、
少なくても偉大な兄（タガノハヤテ6番人気）が、内のアテンファースト（太宰）と挟むように、ブチコの前で壁になっているようにも観える(~_~;)
結果、幸四郎は1着、兄は8着となり、劇穴で期待していたアテンファースト（11番人気）が6着、
そして2着は全く想定外の馬＝サンライズアルブル（ルメール）8番人気、3着がヒロブレイブ（鮫島良）7番人気で、3連単は、25万相当の高配当となった。
何故、想定外の馬を入れたのか？
そこは単純な理由で、ルメールが前3レースで1着という高確モードであったから。
まぁ、坂井が継続騎乗なら、着外であったとは思うが、、、
【馬券の焦点】 半信半疑でもベッドは上げるべき ＊馬券の買目は前の日記に掲載済
馬単で12,000円、馬連でも8,740円と云う、美味しい配当であったが、共に300円(~_~;)
各7点買いとしても、ビビンッ！と来たなら、馬単だけでも1万円を賭けるべきだ(>_<)
これで、簡単に帯馬券が取れる。 ←まぁ、それができないので悩むところではあるが、、、。
- モーリス
- イレギュラー
- パニック
- ブチコ
- マルカウォーレン
- コクスイセン
- タガノハヤテ
- アテンファースト
- サンライズアルブル
- ヒロブレイブ
