運命の馬券師さんのひとこと日記

543件のひとこと日記があります。

<< 【東京新聞杯G3考察枠確前】　“あの野郎”が... ひとこと日記一覧【きさらぎ賞Ｇ3考察】　焦点は、サトノア... >>

2017/01/31 21:46

『勝つための馬券学②』　確実に来る1頭が判れば馬券になる^_^;

お疲れさまです。
本年、1月度が終わって、このサイトで親睦（一部、組関係は除く）のある方が、収支報告を日記にアップされてましたので、
ここで改めて、馬券の在り方と回収率の重要性について、自分に言い聞かせてみたいと(;^ω^)

【モデルケース】
① 単複馬券中心　＊モデルは、民生委員の山城さん^_^;←無認可（非営利組織団体）

推定回収率120％クリア＝ここは驚異的な数値で、プロでも115％前後が限界点と推測
＊何故か？　
（FML公式）　100×0.75％×的中確率（x）＝回収率(Y)　
仮にxを求めた場合、回収率が120％とすると、xの数値＝的中率が62.5％と高水準になる。
つまり、単複メインの馬券に限れば、3レース勝負して2レースを的中しなければ回収できない計算。

② 馬連又は3連複中心の馬券　＊推定モデルは、【匿名希望^_^;】＝的中率は45％強

ここは複勝理論の発展型で、単勝を当てるより易しいが、反面、2－3着馬を当てる必要がある為、的中確率は必然的に下がる。　
（FML）　100×0.75％×的中確率（x）×1.8倍（推定値z）＝回収率(Y)　
＝回収率が、どれくらいか明言されてないので、不明も、的中率では確実に35％以上必要（3連単含む）

③ 一発逆転型（3連系＝特に3単メイン）

ここが最も危険な馬券法だが、（例）100回投入して1回（100倍以上）の万馬券で回収率はペイだが、あくまでも1点買いの場合である。＝実際、3連単の買目は平均しても10点以上を入れるとして1/1000 の確率になる

＝つまり、一回の配当が10万馬券なら回収率は上がるが、普通に発生する1万以上から4万弱程度の人気軸で頭が穴馬、または紐荒れ馬券の場合は、確実に負ける計算になる(>_<)

↑　そこで、もっとも推奨したい3連単は、

☆小頭数の頭割れ馬券＝これに小点数のベッド額をアップ←昨年も今年も、これで助かっている(~_~;)
　

☆先ず、競馬は基本的に“勝てない”ゲームであること。　これが大前提（詳細は省略）
↓
では、どうすれば勝てるのか？

① 余計なレースに手を出さない＝軸馬が見えない時は、尚更である。
② 勝ったら、やめる！＝競馬は何時でもできる、勝って逃げるのが一番(~_~;)　これができない(；ﾟДﾟ)
③ 確実に来る1頭から流せ！！！　＊穴でも本命でも、自信を持ったらツッコメ！　女へは難しいが(~_~;)
＝と、云っても、来なければ終わりなので(>_<)　ここが勝負の別れ道なのかも(・。・;

【追記】＞昨年11月22日の日記より＝重点課題（自己の）

『勝つための馬券学』　取れるレースに何故、お金を注ぎ込めないのか？

【プロには決められたルールと理論がある】
① 確実に勝つための確率論がベースにあること
② ルールが明確
③ 自身を鏡にして心理戦を展開する　＊ここはポーカーゲームなんで(~_~;)
④ リスクコントロール
⑤ ＊リスク順　　危3連単＞×馬単：3連複＞▲馬連＞△ワイド＞〇単勝＞◎複勝
　　　　　　　危18頭＞×16頭＞▲11頭＞＞◎小頭数
⑥ ☆リスクを確率で軽減する→確率が高い時ほど、ベッドを上げるべきかと(~_~;)

と、以上は、自分に言っています^_^;　　

　　　　　　　　

さぁ！　2月は仕切り直しだ！！！　←撃沈防止策(笑)　

【脚注】FML（公式理論値）　＊個人的に検証した理論値なので意味はありません(~_~;)
　　　　
　☆勝ち負けの基準は、同じベッドを繰り返した場合での想定値です。
　　＝当然、レースに拠って、ベッドの上げ下げを上手くコントロールすれば、回収率も一気に上がります
　　←ベッドが高い時に的中する事が条件で

追記：山城さんは、良い人なんで＝ジョークです^_^;　