運命の馬券師さんのひとこと日記

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2017/02/08 20:00

【クイーンC考察枠確前】　最強ミヤビがマイルで、あの脚を出し切れるか(・・;)　

お疲れさまです。　
今週、土曜メインの重賞3歳牝馬戦QCについて、
先ず、絶対的軸馬◎はアドマイヤミヤビ（ルメール）かと。
前走内容からも、期待は先のオークス馬候補とまで言われていますが、まして、牝馬のルメール、且つ、1番人気馬（想定）となれば逆らう理由は全くない(・・;)

☆（追加編集）狙い目の見解とTGをコラムに投稿しました。
　　ミヤビが2番人気評価と云うことで、TGを別の馬にしてみます(◎_◎;)　

しかし、着順（馬券）は別です。　ここが今回の大きなポイント(~_~;)
前走、百日草特で魅せた、あの豪快な脚はL2最速であった事、つまりマイルの距離を過ぎてから、
今回はマイルへ戻る事で、この脚を引き出す前に、先に行った馬が残る可能性もあるワケで(・・;)
まぁ、勝ち負けは必至なのかと、
先週の重賞2レース、他を想い出してください。　
単勝1倍台の1番人気の頭はなく、3倍台は馬券にすらならなかった(・・;)

【レース傾向】＊過去10年ベースで
ラップから前後差1.6秒以上のドスローが2回、スロー2回、平均Pが5回、やや早い流れが1回と、全体的に平均か、やや遅い流れをイメージ　＊女王メジャー級がいないので35秒台の半ば程度で
＝★同じコースで行われた、先週の東京新聞杯の前半3F37.2秒は異常な事が判る。

このコースで逃げて勝ったのがメジャーエンブレムのみで、他の1着馬の傾向として、4番手以内で競馬をした馬が6回（内、番手が5回）あり、好位10番手から最速上がりで勝ったのが1度だけある。
脚質別では、先6－2－3、好位差3－5－3、追0－3－4と、後方から最速上がり馬が届きにくい事が判る。
近10年で、上がり最速で勝った馬はリトルアマポーラ（アグタキ）の1頭のみ。

【展開想定】　枠確後記載
ハナは、読めないが、アルミューテンか、外からスズカグラーテあたりで、
番手を担うのが、アエロリットになるような。　ミノルの出方次第も、この2伏兵がレース展開を握りそうな感もある。　流れは、どうでしょうか？　先週の東京新聞杯みたいな超ドスローにはならず、47秒台で入っていくイメージで。
期待のミヤビが外枠になった事で、戸崎フローレスは俄然、有利な枠で、好位3列目あたりのポケットからチャンスを覗いそうな予感も、問題は仕掛け次第と、前に行くであろう2頭に期待したい。

【重点ポイント①】添付資料を参照願います。　☆特に1着馬の通過位置

先ず、1着馬の人気別では、4番人気以内からで、よく観ると1番人気馬が交互に来ています(・・;)
おそらく、レース当日は、ミヤビのオッズは1倍台まで上がりそうですが、妙味としては、ミヤビを馬単の相手、若しくは3連単の2着固定で、
☆狙ってみたいのは、前走のG1では3着と上位2頭には及ばずも、脚質的に2－3番手での競馬が出来る、この馬が面白いのではないかと＝鞍上も浜中に戻るようで(・・;)
昨年の女王Mエムブレムと比べると、大分、違いますが、府中マイル限定ということで噛み合いそうな。←それと、前で競馬ができる同じようなタイプの馬がもう1頭いますね☆

まぁ、もっと強そうなラキシスの妹がいますが^_^;　
どうも、今年の戸崎は、勝負所で、仕掛けの遅れが目立つようで(>_<)

2強＋１対抗＋１伏兵の様相ですが、3連複1点買いと云う選択肢も◎か(-_-;)　
気になる激走穴馬として、シンボリバーグ、
紐穴候補で、セイウンキラビヤカ、モリトシラユリ、スズカゼあたりを、（重複登録馬を除く）

【その他ポイント】
☆種牡馬　＝遡って2000年以降から傾向を観ると
＠気になるハーツ産駒では、0－1－0‐3/4 と4戦して1着はなし。　＊該当馬はマジックタイム14年
　但し、ミヤビの母父はクロフネと云うことで(・・;)　
☆その他、3着内2回以上で、
ディープインパクト 1- 1- 0- 7/ 9 フローレスマジック　ハナレイムーン（堀さん隠し玉要注意^_^;）
ダイワメジャー 1- 0- 2- 2/ 5 ☆レーヌミノル
 クロフネ　　　　1- 0- 1- 4/ 6 ☆アエロリット　＠モリトシラユリ他
非該当＝アグタキ 1- 1- 0- 8/10：フジキセキ1- 0- 2- 7/10：ジャンポケ 1- 0- 1- 5/ 7

他のポイントは、枠確後に入れます☆　