【共同通信杯考察枠確前】　　狙いは上がり馬と外枠配置馬に注意か

☆展開予測と穴馬TG（隠し玉）は、コラムへ投稿しました←あそこは誰も読まないし(-_-;)
　＝隠し玉の対抗候補は、乗り替わりが不思議な田辺ディアシューターとします(@_@)　

お疲れ様です。　
今週もWin5に精力^^;を注入するので、各重賞解析についてはデータベースを過去10年基準とします。　
焦点は、脅威の上がり脚と噂されるスワーヴリチャードとムーヴザワールドの一騎打ちが濃厚ですが、
ここに落とし穴（爆走馬）があるかも知れない←穴馬至上主義なんでヾ(･･;)ォィォィ

【先週までの府中芝1800m各レース結果から】
先ず、先月末から開催された府中芝1800mDコースの結果を観てみると、
28日（土）５R3歳未＊ガチ上がり馬1.6倍1着も、2−3着は先行馬で、後方の上がり馬届かず。　翌、日曜の新馬戦では、上がり上位1−2−3決着、ところが9Rのセントポーリア賞では、結構なメンバーが居たにも拘わらず、先行馬の1−2フィニッシュで、上がり最速上位は4着以下と、ここは要注意かと。←前走までの臨戦過程を観ると興味深いメンバー。　そして最終12Rは1−2番人気（上がり1−3位）の1−2に3着2桁人気馬の逃げ残りがあり、好配当となった。
2月、初週の土曜は、同じ芝18新馬戦で2百万の波乱も、上がり最速馬が2−3着、メインの初音Sでは、北村フロンティアQ（8人気）が、やはり最速の脚で1−2番人気馬を交わして1着。　翌、日曜の5R3歳未でも、上がり馬の1−2、6Rは中波乱となったが、それでも上がり馬1−2に逃げ残りと、今週の馬場傾向も、基本的には上がり馬優先で、特に注視したいのが逃げか番手で競馬する馬の前残り、そして狙いのポイントが外枠差し馬（上がり馬なら尚更◎）かと思われます。

【共同通信杯レース傾向】
ラップから、ハイPが08年のショウナンアルバが単騎逃げをした時の1度だけで、後は明確に判るドスローが5度、平均Pが1度＋やや緩い流れが3度と、全体的に観ても、平均よりスローになるとイメージ。
特徴は、10年で観ると、上がり最速で勝ったのが昨年のディーマと09年のブレイクのみだが、それでも2着には4回、3着に2回と上がり最速馬の馬券圏内は高い。　しかし、1着馬となると昨年のディーマを除いて、
リアルやイスラ、ゴルシなんかも先行して勝っている。　
1着馬だけで診ても、通過位置は先行して6番手以内（2角）で競馬をした馬が7回あり、追込み馬の1着は2回のみと、後方からでは厳しい事が窺えるが、ラップから、仕掛け処がL3に最速L2)に集中している事実から、基本はラスト3F勝負でのTS戦になるのかと。
脚質で診ても先行6−4−5、好位差2−4−2、追2−1−2、逃げは0−1−1と、狙いは先行してTS持続能力のある馬を見つければ馬券に近づくのではないか？

【展開想定】　☆コラムへ投稿済

【データ上のポイント】添付F参照
☆人気別
＝１：３番人気馬の勝率が同じだが複勝率では3番人気優位で、1着は6番人気まで、紐は11番人気で1回ある。
☆種牡馬
＝全体ではDI産駒が2−2−5と圧倒も、SG、MC、JP産駒の勝率が高い、、
　ロイヤルチャージャー系（母父サンデーSなど）が多いので、何とも(・・;)　
　　注目馬＝タイセイスターリー　アサギリジョー　
☆前走レース　　ここは東スポ組の2頭＋エアウィンザーの3強有力なのでしょうか(・・;)

＝ところが、前走コース別成績を観ると、穴を開けそうな馬が二頭います。
これを、☆今回の隠し玉とします^_^;　←つまり先行できて、上がりの脚も早い可能性がある馬。

☆脚質＝添付データの通り、先行馬で上がり上位ならTG
☆間隔＝気になるのが10−25週組の成績が良くない＝＊ここに2強が該当
☆馬主と生産地＝サンデーRのもう1頭（訂正）回避みたいで、戸崎当確^_^;

PS；仮に能力がある馬に乗っても、大外ブン回しじゃ、勝てない馬もいる（Rエルデスみたいに）
反面、レベルの高いレース（IV、BN、HR）で、SSやSIなどと戦って3着内を死守した馬なら、頭はなくても対抗以上の評価ではないでしょうか？　

☆この馬＝T:1.48.0(3F33.6)Dコース VS スワーヴ＝T:1.48.3(3F33.6)Cコース　　w( ▼o▼ )w ｵｵｫｫ!!　
ただ騎手がねぇ、、真面目騎乗しかできないみたいで^_^;