運命の馬券師さんのひとこと日記

543件のひとこと日記があります。

<< 【天皇賞春主観的見解】　長距離巧者と小判... ひとこと日記一覧【NHKマイル枠確前考察】　マイルは“お代官... >>

2017/05/02 03:33

【天皇賞：青葉賞結果と回顧】　競馬は馬券が命でもなかった(^^;　　

お早うございます　　
GWは、大きく馬券を獲って、ドミニカ辺りでノンビリしようと妄想していましたが、
競馬で儲けるのは至難の業かと(~_~;)　　
先ずは、ダービー前哨戦でもあった青葉賞、見応えのあった天春G1を振り返ります。

【青葉賞】もしかしたら、ここからダービー馬が、、詳細はコラムへ

この先のダービーを考える上で、今回の青葉賞はレベルの高いレースでもあった。
本番のダービーと同じコースで行われて、勝ちタイムが2:23.6であった事。
仮に高速馬場であったとしても、ダービーさながらのラップタイムを刻んでいる。

＝凱旋門賞へも出馬したマカヒキのタイムは2.24.0と、
前年のドゥラメンテが出した2.23.2に次いで、近10年では2番目のタイムでもあった。

一方、青葉賞の勝馬アドミラブルは、マカヒキのタイムを0.4秒上回り、2着のベストアプローチがマカヒキと同タイムという内容で、この時計自体も一昨年2着に敗れたサトノラーゼンより早い走破時計でもある。

そこで、この2頭が、ダービーの切符を手にして、参戦するとなると、
波乱となった皐月賞組との比較でどうなのだろうか？　

【注目は近藤馬主の馬】
狙っていた3着馬のアドウィナーは残念ながらダービー切符を逃した。
しかし、アドミラのダービー参戦が決まった事で、樫には、あのミヤビもいる(~_~;)　
以下、省略

【天皇賞回顧】　これぞ競馬！　レースを観て、馬券の事なんぞ忘れてましたね(>_<)　

　これもコラムへ

＊写真は４角前映像
☆キタサンを徹底マークした小判ザメは岩田でした（3－3－4－3）
★陣営から、3角までに完全マークの指示を受けたのが福永（5－5－4－3）

そこで、ここでは使えるか否か、発展途上の『運命アルゴ指数』について結果検証U+261F
〈前日記から〉
◎UA90ポイント　　キタサンB（1人気）　結果1着
〇UA77ポイント　　サトダイ　（2人気）　結果3着
▲UA74ポイント　　シュヴァル（4人気）　結果2着
△UA65ポイント　　シャケトラ（3人気）　結果9着

＊以下＝50ポイント馬　×Gアクター(5人気)＝7着　×レインボーL（7人気）12着　　　
＊指数と人気で乖離がある劇穴馬　
トーセンB（48P　9人気）8着　アドデウス（43P　10人気）4着☆

【結果とポイント】
①指数上位馬の圏内確率が高い事が判明＊問題は2000m以上のレースに限定（福島牝馬◎）
②人気との乖離がある馬＝人気（オッズ上）の盲点で、ある意味、穴馬で狙える

と、楽観的に考えていますが、
通常、馬券を予想する段階では、切り口が多すぎるのが難点。
血統、コース適性、調教、スピード指数、ラップ指数、前走条件、などなど、
レースに拠っては、何処から入っていいのか全く見当もつかない場合もある^^;

特に注意したいのが、
　“思い込み”＝前走は強かった、前回、馬券となった、ミルコが乗るから、などなど

☆ならば、それら全ての項目を列挙して、個々にポイントを付け、総合的な指数を出せば、
“思い込み”を避けられるのではないか？　と云う事がベースにあります。　

今後、継続してやるか否かは、私の体力と生命力に関わる問題でもありますが(~_~;)
現在、3戦して2戦が◎と云う結果があるので、取り敢えずNHKマイルはやってみます。
　NHKマイルは、パラドックスで良い事がありそうな(・・;)

☆過去のアルゴ指数結果＝ヒット率67％(・・;)　　　

①福島牝馬S＝指数上位3頭決着◎　　
②マイラーズC＝指数トップ（プロディガル）着外で、大外イスラが1着でNG　
③天皇賞(春)　＝指数上位3頭決着◎　