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2017/12/08 00:27

<ギャンブルの極意:番外> 1人気馬(騎手)は怖くない(;^_^A

注意:添付データは、
   ルメ:デムがJRA通年免許を取得した※2016年3月1日から現在までの
   全Win5対象レースで、且つ、1人気に支持された時の実態値(ランク上位抜粋) 






連日、日馬富士騒動で、大相撲界が揺れている
ああだ、こうだと、マスコミや取り巻きの見解にも聞き飽きた感(>_<) 

では、最後の一番である千秋楽において、
俺は、勝ち越ししているから、明日は、お前に譲るよ
はたまた、俺は、あと一勝で勝ち越しだから、明日は手を抜いてくれないか?

こんな事が、モンゴル力士、或いは日本人の関取同士で事前に密約があったとしたら
相撲も、プロレスみたいな、単なるshowに過ぎない

以下、引用

『Freakonomics(邦題:ヤバい経済学)』 

>2人は1989年から2000年までの取り組み結果のデータを駆使して、
 千秋楽で「7勝7敗」の力士についてデータを調べた

相撲では基本的に勝ち越しによって番付が昇格する可能性が高まり、賞金も増える
それを踏まえて、同書は、千秋楽に「7勝7敗」の力士と「8勝6敗」の力士が対戦したときのデータをまとめている

「8勝6敗」の力士は千秋楽で破れても勝ち越すことが決まっており、
「7勝7敗」の力士はその取り組みで勝ち越しできるかどうかが決まる

 そこで過去のデータを見ると、
「7勝7敗」の力士が勝つ可能性は普通なら48.7%だが、
 実際には、79.6%になっていることが分かったと、同書は指摘

ちなみに「7勝7敗」同士の力士の取り組みでは、
両力士とも勝ち越したいために※「Fixed」される可能性は低く、
真剣勝負になる可能性が高いことが分かったという 

同書はこれについて、
「最も理にかなった説明は力士らが星のまわし合いの合意をしていることだ
どうしても勝ち星の必要な今回勝たせてくれたら、次回は勝たせてあげる、というものだ」
と指摘
 
 ※「Fixed」不正に仕組まれた取り組み ←競馬なら出来レース

長くなるので、以下、省略 ・ここは競馬サイトか(;^ω^)

私見だが、
この<助け合い>とも映る、相撲界の慣行が実在するとすれば、
我々、日本人社会にも、現実に在りえる事を歪めない 

取引を有利に進める為に、
接待等を通して事前根回しをする慣習は、官民、民民を問わず、
日常茶飯に行われている

取り分け、日本人は、譲り合いの精神を、生まれた時から教育されている異様な人種(-_-;)

私のカミさんは、生まれも育ちも違うので、←反日ではない、、と思うが
そのこと自体が、素晴らしい事なのか否か?  未だに疑問を感じている(;´・ω・) 

その典型的な風習は、give and take である

ex:先日は、結構な御品物を頂いて恐縮しております 
これは、ほんの細やかなモノで失礼ですが、
受け取って頂ければ幸いでございます(;´Д`) 

失礼なモノなら、送るな(# ゚Д゚) ボケ 恐縮するなら、送り返せ(# ゚Д゚)

これを勝負の世界に置き換えると、

  前回は、都合よく勝たせて貰ったから、
  今回は、手を抜いて、貴方に勝たせる
     と、なる 

うう〜ん 収まらないので競馬に移る(>_<)

仮に、デム:ルメが、<助け合い>をやっているとしたら、
馬主(又は厩舎)同士で、慣れ合いのような慣習があったとしたら(・・?

そこで、気になる1人気馬の実態に迫る(・・?

文字制限で、この部分はコラムに投稿

   =^_^= 馬券を組む上で、毎回、邪魔になるのが1番人気馬って事で  

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