競輪
543件のひとこと日記があります。
2017/12/23 21:18
＜ギャンブルの極意:有馬記念＞多数派に逆らってみる(;^_^A
上：有馬と同Cで行われたグレイトフルSの結果添付
下：有馬記念解析用‐1−2−3着馬別詳細結果
前略：
土曜、有馬と同コースで行われたグレイトフルS、ハンデ戦なので参考になるかは(・・?
ただ、結果を診て驚いたのは、1〜3着馬が揃ってステゴ産駒であった事だ
有馬のテスト的にSG産駒を狙い撃ちして、タマタマしたが(-_-;)
菊3着のポポカテ3人気は14着と惨敗、同4着のマイネル��2人気は7着と3歳馬はアウチ
参：1−2着馬は、先行馬も母父でロベルト系、3着のステイPはキレ脚タイプだが母父はミスプロ系
本番有馬のロベルト系→ヤマカツ、ブレスJ、サトクロと穴揃いだ(;^ω^)
【今年のポイントはローテ】 ※1−3着馬別10年データを参照
先ず、今回の出走馬は、前走RでJC組が7頭(4週)、エリ女4頭(6週)、
天秋1頭(8週) G1組計12頭
アル共2頭(7週)G2組2頭、チャレンジC(3週)G3組2頭の計16頭
☆添付の1〜3着馬別データで観ると、10開催中で
◎1着馬←JC組は2回、前半は天秋組の8週から3年連続1着で、
他はアル共1回を含めた菊組3回と凱旋門1回であった
つまりJC組の勝率は2割しかない
〇2着馬←ここで様相が一変
2着馬10頭の内、5割がJC組、金鯱賞2回(3週)、エリ女2回、菊1回と
2着馬は、エリ女組を除いて3〜4週組が主流となっている点
注視したのが中京で上位に入った馬に妙味あり
▲3着馬←傾向は2着馬に近い
3着10頭の内、5割がJC組と、2着馬と比率は同じで、
菊、凱旋門、天秋、マイルCと各1回ずつG1組の3着があり、
ここでも中日新聞杯G3から1度、3着馬が出ている
着眼点は、SS系もそうだが、キンカメ産駒の連下は劇アツ
☆隠された決定打はここv(￣Д￣)v ｲｴｲ ←前日記の回答◎
☆池江厩舎 1着4回 2着2回 3着1回
昨年◎1着 15年× 14年〇2着 13年◎1着 12年〇2着 11年◎1着と▲3着
10年▲3着 親父さん
池江厩舎は、直近6年で5回も連対馬を輩出している有馬達人(;^_^A
以上から、押さえておきたい馬TG
6番 サトクロ3歳 池江厩舎 ノーザンF 3週 ※隣の7番も要注意
13番 ミッキーQ牝5歳 池江厩舎 ノーザンF 6週
ステゴ産駒 レインボー 他、母父でロベルト系の馬
軸に相応しいのは、来年も追いかけられる若い馬のG1請負人か(笑)
キタサンは勝ち負けと思うが、ひょっとしたら大波乱の有馬にも期待(-_-;)
＜展開想定＞ コラムへ投稿 →有馬記念：展開想定と穴TG
先ず気になったのはシャケトラ、
中山名手の田辺を天春惨敗で、金子さんがJCでは福永起用、
その福永は、お手馬のシュヴァルをボウマンに取られて一杯食わされた(>_<)
＜3〜4角付近イメージ＞コラム有馬記念：展開想定と穴TG
前は2頭←トーセンとカレン ←キタサン3番手辺りで仕掛け所←マーク馬※
大方のプロ予想家は、キタサンの単騎逃げを予想しているが、、、、
過去、逃げ勝ったのは牝馬のダイワスカRだけ、
その時は4歳、そして秋天からの直行だった(^-^; キタサンが逃げればヤバ(>_<)
2列目3番手辺りのポケットなら勝ちパータンと勝手に解釈
- ヤマカツ
- シャケトラ
- カレン
- ダイワ
