…レッドルレーヴ　フローラS参戦…

先日レッドルレーヴがフローラＳに出走しました。
結果は７着。


最後の直線、見せ場は作ったものの、
残り２００ｍ付近で手前を替えた直後に失速し７着入線となりました。


レースまでの１週間、雑誌やＷＥＢでレッドルレーヴや他の馬をたくさん見ました。
日々増えていくレッドルレーヴの情報にテンション上がりました。笑


週刊Ｇａｌｌｏｐで注目馬の馬体ってのが載ってて、
レッドルレーヴ好馬体。みたいに書いてあったんですが、

こなバチは今まで、ルレーヴの馬体がいいと思ったことないんですよね…


胸前は逞しいけど、後ろは力のなさそうな薄い作りだなーって。


それに比べて、ウインマリリンなんてグラスワンダーみたいなゴリゴリやし
ホウオウピースフルも筋肉の張りがすごいのに、腹はキレがあって締まって見えるし。


そのうちグッと変わってくるんかな？とか
いや、そもそも馬体なんか見れへんやん。とか思いつつ。


それでもレースでは、先頭でゴールしてくれると思ってました。


が、７着。（いやね、頭の馬券２万ほど買ってましたよ。笑）


上位の３頭は親がグラスにフサイチペガサスのウインに
兄ブラストワンピースのホウオウ、
母系がバレークイーンのフアナと
馬体は大きくないけど、いかにもパワーのある血統の馬で占められました。


風によりペースが読みにくく、向き不向きが少なからず出たレースかな。っと思います。



でも、先日矢作師が
「強い馬はどんな条件でも勝てる」とコメントしていたように、
強い馬はどんな条件でも勝つ。



フローラＳの結果は今のレッドルレーヴの実力なんだと素直に受け止めました。


カズヲ先生については、
今の実力を前走後には、もう気づいてたんじゃないかと思うんです。


コメントとか見返すと本当にそう感じます。←さすがのカズヲ師


レッドルレーヴは最後苦しくなると、
手前をピョコピョコ替えたり、不正になったりするように思います。
終いが甘くなる…

それが今後の課題ですかね？


勝手に思ってるだけですが、
新馬戦もフラワーカップも最後のひと頑張りが…って感じでしたし。



まだまだ成長の余地を残した馬体と、深みのある血統、賢い頭とかわいい顔。



それらの武器を持ったレッドルレーヴが安定した走りを手に入れて
他馬を圧倒するレースを、いつの日か見せてくれると信じています。


今回負けましたけど、大きなレースで人気を背負って一生懸命走る
レッドルレーヴを誇りに思います。←お前はこの馬のなにものでもないよ



今回も応援メッセージやあいさつをくれた皆様、
本当にありがとうございまっす。