…レッドルレーヴ　ユートピアS参戦…

土曜日にレッドルレーヴがユートピアＳに出走しました。


結果は紫苑Ｓと同じ１５着。


エアグルーヴ牝系の悪いところが出てきたのか、スタートで出遅れた。
道中は例のごとく力んだ走りで、直線もいいところなく惨敗しました。


もっとやれそうな気はするんですけど、こればっかりは仕方ないですよね。


気持ち的な部分が大きいのかな？
なんて思うんですけど、これが今の実力なんでしょうね。



２戦続けて、これだけ惨敗すると掲示板もネガティブで溢れます。
それで思ったこと。



馬の世界というか、どの世界もそうなんですけど
『興味』で見ている部分は、本当に限られた一部でしかないですよね。

例えるなら、穴の中をライトで照らして見ているような感じ。


いろんな会社の穴、政治の穴。スポーツの穴。

もちろん競馬の穴、馬の穴。


様々な世界の穴を、ライトで照らして見る。
自分の知りたい世界を…


結果だけを照らして見る人もいれば、その過程まで見る人もいるでしょう。
どこまで見えているのかは分からないけど、

その人にとっては、それがその世界のすべて。


『興味』で収まらず、その穴（世界）へ入って行く人もいるでしょう。
あるいは、何かを求めて…


そこでその人は知ることになる。
この穴（世界）は広い。（当たり前か。笑）


そして、世界の外から照らして、覗いて見てみたところで、
ライトではその世界の闇はうつせないのだと。



穴の外からは投げることしかできない。


穴の中で戦う人間に、外から投げるもの。


自分が投げ入れたいもの。





…


今は暗くても、その先に開けることもあるでしょ？
競馬って今だけのものじゃないでしょう？


知らんけど。（出た！！関西ＷＯＲＤ）